ページ番号1003622 更新日 平成30年2月16日

インドネシア:2006 年探鉱鉱区入札の結果、および 2007 年の鉱区入札見通し

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レポートID 1003622
作成日 2007-03-12 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
公開フラグ 1
媒体 石油・天然ガス資源情報
分野 探鉱開発
著者
著者直接入力 正田 伸次
年度 2006
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ インドネシア: 2006年探鉱鉱区入札の結果、および2007年の鉱区入札見通し (JOGMECジャカルタ事務所情報) 更新日:2007/03/12 ジャカルタ事務所:正田伸次 2006年探鉱鉱区入札ラウンドの一般競争入札方式分落札結果(9鉱区)が、2007年3月2日に発表された。ポテンシャルの期待されるマカッサル海峡深海の3鉱区(カラマ、マンダル、サゲリ)を外国石油企業またはそのコンソーシアム(プルタミナとスタット・オイルのコンソーシアム、エクソンモービル、タリスマン)が落札したことが注目される。日本企業が参加するコンソーシアムも2鉱区を落札した。 2007年の探鉱鉱区入札は、4月にも直接指名20鉱区と一般競争入札20鉱区の計40鉱区の入札発表が実施されるものと見られる。 1. 一般競争入札方式鉱区の落札結果(2006年第5次探鉱鉱区入札ラウンド第2フェーズ) エネルギー鉱物資源省石油・ガス総局は2007年3月2日、昨年8月に公示していた石油・ガス41鉱区の探鉱入札のうち、一般競争入札方式で募集した20鉱区の入札結果を発表した。 札があったのは12鉱区で、応札者が条件を満たせなかった3鉱区を除く9鉱区で落札者が決まっ 応た。日本企業2社を含む9つの会社/コンソーシアムが石油・ガス鉱区の探鉱権を落札した。 向こう3年間の投資総額は4億1,100万米ドル、サイン・ボーナスが3,010万米ドルとされる。 のうち日本企業が含まれるコンソーシアムが落札したのは、東カリマンタン州沖合の東南マハカム鉱 こ区とナツナ海のツナ鉱区。東南マハカム鉱区はトタルと共同で国際石油開発が獲得。またプレミア・オイルと組んだ三井石油開発がツナ鉱区を落札した。 事業者側生産分与比率は、東南マハカム鉱区が石油20%、ガス30%、ツナ鉱区が石油25%、ガス40%となるとみられている。 た大規模な油・ガスの集積が期待されるとして注目されていたマカッサル海峡のカラマ、マンダル、 まサゲリ鉱区については、カラマ鉱区を予想されていたとおりプルタミナとスタット・オイルのコンソーシアムGlobal Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)石油・天然ガス調査グループが信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 1 - ェ、マンダル鉱区をエクソンモービル系のエッソ・エクスプロレーション・インターナショナルが、サゲリ鉱区をタリスマン・エナジーがそれぞれ落札した。 プルタミナは自社保有鉱区のE&Pを優先させるとして新規鉱区への応札を近年控えていたが、今回、石油ガス法(2001年第22号)施行後初めての落札となった。 権益比率はスタットオイル51%、プルタミナ49%。同鉱区で石油・ガスが発見された場合の事業者側生産分与比率は、タフな環境でのE&Pとなることから優遇され、石油35%、ガス40%となる。同比率はマンダル、サゲリ鉱区でも適用される見込み。 鉱区地域落札者2006年一般競争入札9鉱区落札者SEマハカム西アイル・コメリンツナカラママンダルサゲリランプン第1ウジュン・クーロンエンレカン東カリマンタン沖合南スマトラ陸上ナツナ海西スラウェシ沖合西スラウェシ沖合南スラウェシ沖合ランプン沖合バンテン陸上・沖合南スラウェシ陸上国際石油開発、トタルE&Pティアラ・ブミ・ペトロリアム三井石油開発、プレミア・オイルプルタミナ、スタット・オイルエッソ・エクスプロレーション・インターナショナルタリスマン・エナジーANPエナジーM3ナジーシグマ・エナジー・ペトロガス 2. 直接指名方式鉱区の落札結果(2006年第5次探鉱鉱区入札ラウンド第2フェーズ) 直接指名方式での入札結果については2006年12月13日に発表され、公表されていた21鉱区のうち18鉱区で落札者が決定されていた。(3鉱区については応札者が不在、または応札条件が満たされず落札者なし。) 8鉱区にはプレミアオイル、クフペックと3社コンソーシアムで参加した石油資源開発が東南スラウェ 1シ陸上・沖合のブトン鉱区が含まれる。 この18鉱区での当初3年間の探鉱投資額は総額2億3,578万ドルとされている。 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)石油・天然ガス調査グループが信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 2 - z区ドゥユンパリトンガバトゥガジャレマンバタンハリカランアグンユカスアラスジャティ北カンゲアンシバル西サンガッタワインクタイブドンブドンクマカラナブトン2006年直接指名方式18鉱区落札者地域ナツナ沖合ナツナ沖合北スマトラ陸上スマトラ中部陸上スマトラ中部陸上スマトラ中部陸上南スマトラ陸上南スマトラ陸上東ジャワ陸上東ジャワ沖合東ジャワ沖合東カリマンタン陸上東カリマンタン陸上東カリマンタン陸上・沖合西スラウェシ陸上西スラウェシ陸上マカッサル海峡東南スラウェシ陸上・沖合落札者トランスワールド・エクスプロレーションインドリーチ・エクスプロレーションモセサ・ペトロレウム、クンチャナ・スルヤ・プルカサ、ペトロスランヒル・ジャンビヘキシンド・グミラン・ジャヤ、インデンベルググレゴリ・ガス・プルカサ、CNOOCオルディラ・エネルギー・プルサダスター・エナジー・ホールディングインサニ・ビナ・プルカサペトロ・ジャワ・インターナショナルミトラ・エネルギー、パール・オイルカリマンタン・クタイ・エネルギーバンダワ・プリマ・レスタリエフィンド、セリカ・エネルギーグマ・テラ、マンレーNV、TGSノベックコノコフィリップス、スタットオイルパール・オイル石油資源開発、プレミアオイル、クフペック . 2007年探鉱鉱区入札発表の見通し 2007年の石油・ガス鉱区の入札については、エネルギー鉱物資源省は今年4月にも直接指名20鉱区と一般競争入札20鉱区を合わせて計40鉱区の入札を実施する意向を表明しており、今回落札され 3なかった鉱区も含めパプア、ヌサトゥンガラなど東部地域の陸上・沖合の鉱区を中心として公開するものとみられている。 この東部地域は国内の他地域とE&P環境が異なるとされるため、契約者に掘削義務は課されない方針で、契約形態も通常と異なって2~3年後に生産が期待できないような場合にはインドネシア政府に返還することも可能とするなど、エネルギー鉱物資源省は新たなインセンティブを提示して他の東南アジア諸国へ流出しつつある投資を改めて自国に呼び戻したいとしている模様である。 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)石油・天然ガス調査グループが信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 3 -
地域1 アジア
国1 インドネシア
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国・地域 アジア,インドネシア
2007/03/12 正田 伸次
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