ロシア情勢(2013年6月モスクワ事務所)
| レポートID | 1004370 |
|---|---|
| 作成日 | 2013-07-31 01:00:00 +0900 |
| 更新日 | 2018-02-16 10:50:18 +0900 |
| 公開フラグ | 1 |
| 媒体 | 石油・天然ガス資源情報 1 |
| 分野 | 基礎情報 |
| 著者 | |
| 著者直接入力 | 木原 栄治 荒井 智裕 |
| 年度 | 2013 |
| Vol | 0 |
| No | 0 |
| ページ数 | |
| 抽出データ | 更新日:2013/7/26 JOGMECモスクワ事務所 木原 栄治/荒井 智裕 公開可 (1)ロシア情勢(全般) ①原油価格情勢 ・ 財務省分析専門官サコビッチ氏によると、6月のUrals原油平均価格は5月に比べて若干盛り返し、102.7USD/BBL、2012 年同時期と比較し 1BBL 当たり約 10%上昇。100USD/BBLを堅持とした。 ・ 経済発展省は、2014年初頭までUrals原油平均価格は100USD/BBL台を維持するとしている。 ロシア情勢 (2013年6月モスクワ事務所) .ロシア動向: 1 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 <出典: The Central Bank of the Russian Federation> Global Disclaimer(免責事項) ? 1 ? E 4日、プーチン大統領はエカテリンブルクにて、欧州連合ロンパウ議長及び欧州委員会バローゾ委員長と首脳会議を実施。エネルギー、安全保障、麻薬取引撲滅の分野での協力の問題を議論。なお、エネルギー関係では、露 EU間の2025年エネルギーロードマップにおける電力市場について議論を行い、更に協力を進捗させることに合意。 ・ 4日、モスクワ・ソビャニン市長は辞意を表明。約2年の任期を残しての辞任となる。モスクワでは10年ぶりとなる次期の市長選挙を9月8日に実施するとし、モスクワ州知事選挙とのダブル選挙となる。なお、各種報道によれば、同市長は次期選挙に立候補し、対抗候補として最有力とされる億万長者のプロホロフ氏や反政権活動家のナヴァーリヌイ氏の不意をつ<上写真出典:クレムリンHP: http://news.kremlin.ru/news/18250 > モスクワ市長辞任 ③②露EU首脳会議 いて選挙を行い、自身の新たな5年の任期を確固にする狙いがあるとされている。 ・ 5日には、ソビャニン市長はクレムリンを訪問し、プーチン大統領に辞任の報告を行った。なお、同日付で、同市長の辞任と次期選挙まで市長代行として職務を行うとする大統領令が発布された。 ・ 13日、プーチン大統領はクレムリンで、予算政策の教書(2014年~2016年)の会議を主宰。会議にはメドヴェージェフ首相、連邦議会の上下院の両代表、副首相、連邦閣僚、中央銀行総裁、商工会議所会頭が出席。プーチン大統領は経済成長をサポートしつつ、国民生活の向上を主要の目的とした予算政策教書である旨の概説を行なった。 <上写真出典:クレムリンHP:http://www.kremlin.ru/news/18333 > Global Disclaimer(免責事項) ? 2 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 <写真出典:クレムリンHP:http://news.kremlin.ru/news/18262 > 予算教書採択 ④)ロシア情勢(石油ガス産業) ①原油・石油製品輸出税 ・ 原油輸出税は、7月は前月よりわずかに引き上げられ、50.6 USD/BBLに、東シベリア及びカスピ海北部の油ガス田等に適用される特典輸出税については23.7USD/BBLに設定された。 (・ 7月の石油製品輸出税は243.6USD/t、ガソリンについては332.2USD/tに設定された。 輸出税 原油(USD/t) 原油(USD/BBL) 減税特典原油(USD/t) 減税特典原油(USD/BBL) 軽質石油製品(USD/t) 重質石油製品(USD/t) <参考:原油及び石油製品輸出税の推移> 2010年 2011年 2012年 2013年 2013年 2013年 平均 平均 平均 第1四半期 第2四半期 7月 273.7 408.9 404.3 37.5 55.3 55.4 87.68 186.1 199.2 11.9 25.2 27.3 406.5 55.7 200.9 27.5 379.7 369.2 52.0 50.6 180.8 172.9 24.8 23.7 149.1 274.1 80.3 208.2 266.8 268.8 250.6 243.6 内、ガソリン(USD/t) 11年5月~ 388.6 363.8 365.9 341.8 332.2 ・ 6月、ロシアの原油、ガス・コンデンセート生産量は4308.3万t(約3.1億BBL)で前年同時期比、2.1%増。 ・ 6月、ロシアの原油輸出量は1866.7万t(約1.4億BBL)で前年同時期比、2.8%減。 ・ 6月、ロシアの天然ガス生産量は450.9億?(約1.6TCF)で、前年同時期比1.5%減。内、Gazpromによる生産は304.4億?(約1.1TCF)、7.7%減。 ・ 6月、ロシアの天然ガス輸出量は128.1億?(約0.46TCF)で、前年同時期比2.1%増。 天然ガス生産・輸出統計(エネルギー省発表データ) ③原油生産・輸出統計(エネルギー省発表データ) ②・ 15日、先月の13日にメドヴェージェフ首相が天然ガス燃料自動車の普及を支援するための政府決定をおこなった事項について、大統領令が発布。作業事項について、来年の2月、5月、9月と明示的に期限が設けられ、必要な法律措置について作業を開始。 ・ 今後、バスなどが少なからず天然ガス燃料車に切り替えられることになる。政府は、天然ガス燃料車の部品やスタンド用設備の輸入関税の引き下げや、購入に際しての補助金給付などにより普及を支援する予定。補助金に関しては、既に昨年、運輸省が35の自治体に619台分のバス購入補助金を給付することで合意済(バス1台につき250万ルーブルがGlobal Disclaimer(免責事項) ? 3 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 天然ガス自動普及支援 ④E 石油天然ガス・イコール国家たるロシア連邦のプレゼンスを向上しつつ、掌握をどのように進めるのか今後も注意深く見守って参りたい。激しさを増す攻防、もう、左記のようなタッグはもう見られないのか。 給付される)。関税の引き下げに関しては、今後、関係省庁で協議して法律の提出を来年9月と定めた。 ・ 政府は、2020年までに人口100万人以上の都市ではバスや道路整備機器の50%、30万~100万人の都市では同30%、10万~30万人の都市では10%を天然ガス燃料車に切り替える方針。 ・ なお、電気自動車については、産業貿易省が輸入関税徴収を 1年間免除する提案を支持する方針。環境への負荷が小さい電気自動車として、既に100台以上の電気自動車の販売が完了しており、専門家によれば他の欧州各国に比べて売れ行きは良い。しかし、価格が100万ルーブルを超える現状では一般への普及は難しく、年間で最大1000台売れたとしても市場に与える影響は小さいとする意見もあり、一筋縄ではいかない模様。 ・ 2月13日、燃料エネルギー産業発展委員会(大統領直轄)で、プーチン大統領はLNG輸出の段階的な自由化を検討するよう政府に指示。これを受けて政府は検討するとし、ノバック・エネルギー大臣は、非独占化案が「個別のプロジェクト」ごと、「個別の地理的区域」ごとに、実現可能だと発言し、政府はガスプロムの独占権を形式上守りつつ、具体的なプロジェクトについては法律に補足説明を加えていく可能性がある見方があった。 ・ 24 日、ノヴァク・エネルギー大臣はエネルギー省は近いうちに、LNG の輸出自由化問題の詳細な検討に着手する言及。先月、プーチン大統領が段階的なLNG輸出自由化に言及し、ドヴォルコヴィッチ副首相は LNG 供給者が外国側のパートナーとの間で事前協定を締結した時に、輸出の自由化が実現されるとの発言を行っていた。 ・ 7月9日には、ノヴァク・エネルギー大臣が、LNG輸出を認可する新法が2014年1月1日から施行されるとし、改正を準備中で数週間後には政府内で議論される見通しを示した。 ・ 先般開催の第17回サンクトペテルブルク国際経済フォーラムでは、GazpromのウラジオストックLNGプロジェクト、Rosneftのサハリン1を中心としたプロジェクト等の協定が数々締結され、各LNG分野におけるプロジェクト遂行が目白押しである。 LNG分野掌握攻防(LNG輸出自由化) ⑤<写真出典:Gazprom HP : http://www.gazprom.com/press/news/2012/september/article144231> Global Disclaimer(免責事項) ? 4 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 E 20日~22日の日程で、ロシア最大の経済フォーラムである第17回サンクトペテルブルク国際経済フォーラムが開催し、約7000人近い参加者が集結。Rosneft セーチン社長が全体議長を務め、全体会合、各会合と世界経済の展望と経済成長の道筋について話し合われた。なお、中日の21日の総会にはプーチン大統領が講演。なお、本フォーラムでは、多くの石油、LNG事業契約が締結された。 <上写真出典:クレムリンHP:http://news.kremlin.ru/news/18383 > ・ 石油に関しては、RosneftがCNPCと今後5年間、日量30万BBLの原油を供給することで合意。現行の日量 30 万 BBL の倍を今後中国向けに供給することとなる。ルートはESPO パイプラインの大慶支線のポンプを拡充することにより追加送油することとなる。なお、中国側は今回の契約で 650 億 USD 以上もの前金を払う用意があるとのことで、RosneftはTNK-BP買収で膨らんだ負債(約700億USD)を消せる可能性があるとのこと。更に、Rosneftは中国国家開発銀行と2029年5月を返済期限とする20億USDの融資に関する合意書締結を行った。 サンクトペテルブルク国際経済フォーラム ⑥ <出典:JOGMEC> Global Disclaimer(免責事項) ? 5 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 LNGに関しては、Rosneftがサハリン1のLNGに関して、年間500万tの販売契約をSODECO(100万t)、丸紅(125万t)、Vitol(275万t)と、LNGの建設計画スタディ契約をExxoonMobilと締結。 ・・ NovatekのYamal LNGに関しては、CNPCが20%参加し(他はNovatek 60%、Total 20%)、年間300万t以上のLNGを受け取ることで合意。Gazprom は日本の極東ロシアガス事業調査株式会社(伊藤忠商事、石油資源開発、丸紅、国際石油開発帝石、伊藤忠石油開発)とウラジオストック LNG事業に係る覚書を締結。 ・ その他、RosneftがENI等との大陸棚開発に係る協力推進に合意する等、数多くの合意が形成。合意には我が国企業が参画する事業が多く含まれており、今後の進捗に期待。 3)極東・サハリン Rosneftの東シベリア石油生産計画 ・ Rosneftは、TNK-BP買収の結果、東シベリアでの石油生産群を構築。同社は2017年までに、Verhnechon油田及び周辺鉱区において、年間1500万t(約1.1億BBL)の石油生産を計画している。 ( <出典:JOGMEC> Global Disclaimer(免責事項) ? 6 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ・ 28日、Gazpromミレル社長は株主総会の際、今年の欧州へのガスの輸出量予測を10%上方修正し1600億?(約5.6TCF)以上とし、また、LNG市場におけるシェアを現状の3倍となる15%にまでにする計画を発表。この根拠は上半期の輸出が比較的好調で前年同期を10%上回る800億?(約2.8TCF)に達したということと、他社はアジア市場にシフトしている状況などからとした。 Gazprom <写真出典:Gazprom HP:http://www.gazprom.com/press/news/2013/june/article165677/image-view/> ・ 22日、Gazpromと日本の極東ロシアガス事業調査株式会社(伊藤忠商事、石油資源開発、丸紅、国際石油開発帝石、伊藤忠石油開発)のウラジオストック LNG事業に係る覚書(MOU)を締結。Gazpromと共同会社を設立し、LNG基地を建設することで基本合意なされた。また、当該事業に係る継続的な共同作業の基本方針が定められ、日本におけるLNGのマーケティング契約に反映されるとした。なお、着工は2015年、2018年生産開始の見込み。 <写真出典:Gazprom HP:http://www.gazprom.com/press/news/2013/june/article165104/> 21日、Gazpromはレニングラード州政府とバルト海沿岸における LNGプラント(処理能力:最大年間1000万t)の建設に係る覚書(MOU)を締結。なお、大陸棚での共同開発に関する合意作業が停滞するという状況の中、本プロジェクトはサハリン2のLNG プラントの増強計画の代替として位置付けとされていることから、Royal Dutch Shellも参画する可能性がある。 ・本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 Global Disclaimer(免責事項) ? 7 ? (4)ロシア石油ガス会社 Rosneft ・ 11日、RosneftとExxonMobilは、北極海研究センター(Arctic Research and Design Center for Contiental Shelf Development (ARC))を共同で設立の最終合意書と、両社の世界中の共同事業を支援するための包括的技術共有協定書を締結。ARCはカラ海での共同開発を視野に入れ、両社の共同事業に対し研究開発や技術に関連する包括的なサービスを提供する。ARCの主たる活動は、安全環境保護、気象海象・地盤の調査、海氷管理、設計基準の作成、開発構想の評価・策定となっている。ExxonMobilはARCの初期研究活動に対し2億USDを出資。共同研究活動が次の段階に移行する際に両社が2億5,000万USDを折半で出資するとした。権益構成は、Rosneftが66.67%、ExxonMobilが33.33%となる。 ・ 17回目のサンクトペテルブルク国際経済フォーラムでRosneftは、セーチン社長が全体議長を務めたこともあってか過去最高となる協定を締結。特に注力しているLNG案件に いては、ExxonMobilと計画するサハリン1LNGプラント(初期の処理能力:年間500万t)からの将来的なLNG供給に係る協定書を丸紅、SODECO、Vitolと締結。Rosneftによれば、日本が主要な販売市場となるとおこ。主な概要は以下。 ① 丸紅:長期契約に基づき、2019年から年間125万tのLNG供給することで合意。 ② SODECO:2019年第1四半期から最大年間100万tのLNGを供給する長期契約に係る主な取引条件で合意。 ③ Vitol:年間275万t年に係る契約に合意。 ④ ExxonMobil:Rosneftと共に今後のサハリン1LNGプラント建設計画を明確化し、建設予定地やLNG生産方式、事業モデルの選定に必要となる作業を2013年末までに完了を目指す。更にカラ海と黒海における既存の共同事業(2件)に係る合意書にも署名。 なお、Rosneftセーチン社長によれは、SODECOとONGCが本LNGプラントの建設事 Global Disclaimer(免責事項) ? 8 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 <写真出典:Rosneft HP:http://www.rosneft.com/news/today/22062013.html> つ 業に参入する可能性があるとのこと。 <左写真出典:Rosneft HP:http://www.rosneft.com/news/pressrelease/2106201313.html> <中写真出典:Rosneft HP:http://www.rosneft.com/news/pressrelease/2106201315.html> <右写真出典:Rosneft HP:http://www.rosneft.com/news/pressrelease/2106201310.html > ・ Rosneftは、昨年2月に独立系ガス会社のIteraとの合弁企業を設立することで合意(RosneftがIteraの51%株式を取得)に達していた。7月2日、Rosneftは、2.9億USDにて残りの49%を取得し、完全子会社化を完了。本件は、年間100BCMのガス増産が見込まれ、Rosneftのガス部門強化に資するとしている。 <写真出典:Rosneft HP:http://www.rosneft.com/news/pressrelease/02072013.html > NOVATEK 21日、NovatekとCNPCはヤマルLNG事業に関連する複数の契約を締結。CNPCは10月1日までに当該事業権益の20%をNovatekから取得することになる。これにより、 権益保有比率は、Novatek:60%、Total:20%、CNPC:20%となる。なお、現在の合意内容では、CNPCがヤマル LNGプラント(処理能力:年間1,650万t)から年間300万t以上のLNGを購入し、さらには中国の金融機関からの融資獲得に向けて積極的に協力するとのこと。 ・ Global Disclaimer(免責事項) ? 9 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 E 17日~18日、北アイルランドにおけるG8サミット期間中、安倍首相はプーチン大統領と会談。今年4月の安倍首相ロ(5)旧ソ連諸国関係 カザフスタン Kazmunaigaz(KMG)の発表によれば、カシャガン油田の生産開始は、2014年4月の見込で、6月30日に生産設備の完成式典を開催の予定。生産開始時は日量37万BBLとし、ガス圧入により、日量45万BBLまで増産する予定とした。 ・6)日露関係 安倍首相とプーチン大統領会談 (シア公式訪問に続いて 2 回目。会談では、2013年の 9 月に、サンクトペテルブルクでのG20サミット後、ラヴロフ外相が来日することが決まった。更に、先般の首脳会談の合意に基づいて双方に受入れ可能な解決策を見出すべく、両首脳がグリップを効かせながら次官級の交渉を進めることで一致し、極めて良好な雰囲気で会談が終了したとのこと。 <上写真出典:クレムリンHP:http://news.kremlin.ru/news/18356> ①プーチン大統領が離婚 .その他 2・ 10日、プーチン大統領が夫人を伴い、国営テレビ「ロシア24」のインタビューを受けて離婚を明らかにした。政治の浄化が叫ばれるロシア社会にあって無謬の人、鉄のリーダーというイメージを持つ同大統領が、夫人同伴で大真面目に行う離婚発表は何ともちぐはぐな感じで、多くの冗談のネタにもされた。もっとも、離婚率が増加するロシアでは離婚は罪とはみなされず、夫婦で発表したことで支持者には好意的に捉えられたかもしれない。 Global Disclaimer(免責事項) ? 10 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 Aロシア郵便、シンフェロポリ~モスクワ約1300kmを48日かけて配達 ・ ロシア郵便は昔から遅配(運が悪ければ紛失)で有名。それに加えて、近年ではインターネットショップ普及により海外からの個人輸入品が急増し、新年のプレゼントが春になっても届かないなど、デリバリーに数カ月かかることも稀ではない。ロシア郵便側は、海外からモノを買いすぎと消費者を批判したり、ロシア鉄道のサービスが悪く迷惑しているなどと言い訳していることが、報道されている。 ・ 郵便物が数カ月もどこに消えているのか不思議に思ったモスクワに住むある青年が、一日2回各15分ずつの自動オン・オフ機能(バッテリー節約目的)とロケーター機能を設定した携帯電話を郵便小包に入れて送り、独自にトラッキングを展開したところ、驚くべき結果となった。 ・ クリミア半島にあるシンフェフォポリ(ウクライナ領)から送付した郵便小包は、7日目にモスクワに到着、数日以内に届くかと思われたが、その 2 日後から小包はモスクワを離れ、13日目にモスクワから3400km以上離れたノヴォシビルスクに到着、そこで約2週間を過ごした後、5 日間かけてモスクワに戻ってきた。その後モスクワ市内の北部、南部を行ったり来たりした後、やっと送付から48日目に目的地に配達された。総移動距離は7000km!を超えた。 ・ ニュース番組で本件について電話質問されたロシア郵便側は、税関システム変更が原因で、郵便物の通関作業がノヴォシビルスクに回された。現在はこの問題は解決しているとロシア、年金シュミレーションが可能に ③の苦しい回答をしている。 ・ ロシア年金基金のHPに、将来の年金金額をシュミレーションできるページが登場。性別、生まれ年、兵役年数、子供の数、育児休暇取得年数、就労年数や給与金額を入力すると、将来の年金金額をおよそ知ることができるというもの。 <出典:連邦年金基金HP:http://www.pfrf.ru/spec/raschet_pensii/> ・ IT好きメドヴェージェフ首相が早速試したところ、約7万RUBとの結果。20万RUBの月給として、年金受給金額に達した後10年間働くことを前提にしたとの由。特に年金受給を後伸ばしにするところが、年金額アップのポイント、と国民にアドバイスした。 Global Disclaimer(免責事項) ? 11 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 E 実はポイントはもう一つある。「公式」給与を入力する点。ロシアでは社会保険料や所得税納付を嫌って、給与が「公式」の金額と、それ以外にウラで受け取る「封筒入り」給与に分けて支給する会社も少なくない。年金基金のTVコマーシャルでは、就職面接の給与交渉で「封筒入り」給与額を提示する社長に対して、「そんなことを言うのはいい社長さんじゃない!」と捨て台詞を残して退席する女性も。 ④モスクワ市内で、一晩に2件の大型窃盗事件、被害総額約5000万円 ・ 7月16日夜、モスクワ市中心部にある両替所で、ある男性が20万EURを両替しようと窓口に出したところ、偽札チェックを行うのでしばらく待つように言われた。大人しく待っていたが、一向に窓口の人間が戻ってこず、だまされたことに気付いたという。大金を手にした両替屋は、裏口から逃走したらしい。 ・ また同日、モスクワ大学近くを歩いていたロシアとカナダの二重国籍女性が、手にしていたカバンを自転車で近づいてきた人間に奪われた。宝飾品などが入っており、被害総額810万RUB。 ⑤Mercer社の外国人生活費ランキング2013年度版発表、モスクワは2位 ・ Mercer社が毎年発表している「世界生計費調査―都市ランキング」2013年版が7月24日に発表された。今年の番付では、アンゴラが1位、かつて何度か1位になり、毎年上位につけているモスクワは2位(欧州1位)。昨年1位だった東京は3位(アジア1位)となった。 ・ 同調査は214都市を対象に、住宅費、交通費、食糧、医療、家庭用品、娯楽費用を含む200以上の品目について価格を調査、特に駐在員生活費の指標となっている。モスクワでは、駐在員が通常利用するレベルの賃貸住宅や輸入生活品が高いため上位にランクインする、と解説されている。 以上 Global Disclaimer(免責事項) ? 12 ? 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 |
| 地域1 | 旧ソ連 |
| 国1 | ロシア |
| 地域2 | |
| 国2 | |
| 地域3 | |
| 国3 | |
| 地域4 | |
| 国4 | |
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| 地域7 | |
| 国7 | |
| 地域8 | |
| 国8 | |
| 地域9 | |
| 国9 | |
| 地域10 | |
| 国10 | 国・地域 | 旧ソ連,ロシア |
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