ページ番号1004736 更新日 平成30年2月16日

カナダ東部沖合の探鉱・開発状況

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レポートID 1004736
作成日 2017-08-28 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
公開フラグ 1
媒体 石油・天然ガス資源情報
分野 企業探鉱開発
著者 舩木 弥和子
著者直接入力
年度 2017
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ 更新日:2017/8/22 調査部:舩木弥和子 (CAPP, Crude Oil Forecast, Markets and Transportation 2017、Canada‐Newfoundland & Labrador Offshore Petroleum Board、Canada‐Nova Scotia Offshore Petroleum Board他) .カナダ東部の原油生産量は2007年をピークに減少傾向にあり、2016年は21.3万b/dであった。周辺油田のつなぎこみや新規油田の生産開始で、今後は増産に転じる見通しである。カナダ東部には8ヶ所の製油所があり、このうち、Ontario州の4ヶ所の製油所にはカナダ西部と米国から原油が供給されている。Quebec州以東の製油所には、もともと域内で生産される原油と米国以外から輸入される原油が供給されていたが、Enbridge のLine 9を逆走させるプロジェクトや鉄道輸送の増加により、カナダ西部や米国からの原油供給が増加している。また、TransCanadaがEnergy Eastパイプラインプロジェクト(送油能力110万b/d)の建設を計画しており、カナダ西部からの原油供給がさらに増加する可能性がある。 12. Newfoundland and Labrador州沖合Jeanne D’Arc Basinには、カナダ東部沖合で生産中の主要油田、Hibernia、Terra Nova、White Rose油田があり、2017年6月には合計で軽質原油が21.5万b/d生産された。生産量は減退しているが、West White Rose拡張プロジェクトとHebron油田の生産開始で増産に転じる見通しとなっている。 3. Newfoundland and Labrador州沖合Flemish Pass Basinでは、2009年以降、StatoilとHusky Energy により5油田が発見された。 4.Nova Scotia 州沖合では、Exxon Mobil がオペレーターを務めるSable Offshore Energy Project(SOEP)とEncanaが開発を進めてきたDeep Panuke Offshore Gas Projectが天然ガスを生産している。しかし、SOEPは2017年中に生産停止作業を開始、Deep Panuke Offshore Gas Projectは2019~21年に生産を停止することが検討されている。 カナダ東部沖合の探鉱・開発状況 .カナダ東部への原油供給 1カナダ石油生産者協会 (Canadian Association of Petroleum Producers:CAPP)によると、Ontario州以東のカナダ東部の2016年の原油生産量は21.3万b/dであった。主な生産エリアはNewfoundland and Labrador州沖合Jeanne D’Arc Basinとなっており、その他の地域の生産量はごくわずかとなっている。原油生産量は2007年の38.2万b/dをピークに減少傾向にあるが、West White Rose拡張プロジェクトとHebron油田の生産開始で増産に転じる見通しとなっている。生産された原油は、Quebec州以東のカナダと米国PADDⅠ(東海岸)に供給されている。 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 1 - }1.カナダ東部の原油生産実績と見通し (CAPP, Crude Oil Forecast, Markets and Transportation 2017を元に作成 赤:実績、青:見通し) 一方、カナダ東部には8ヶ所の製油所があり、精製能力は合計で120万b/dとなっている。 このうち、Ontario州の4ヶ所の製油所にはカナダ西部と米国から原油が供給されており、2016年の供給量はそれぞれ26.6万b/d、6.6万b/dであった。 Quebec州以東の製油所には、もともと域内で生産される原油と米国以外から輸入される原油が供給されていた。しかし、Enbridge のLine 9を逆走させるプロジェクトのLine 9A(Ontario州Sarnia~North Westover間)が2013年8月に、Line 9B(North Westover~Quebec州Montreal間) が2015年12月に稼働、送油能力も当初の15.2万b/dから30万b/dに拡張されたことや、鉄道輸送の増加により、カナダ西部や米国からの供給が増加している。なお、Enbridge のLine 9が逆走されたことにより、米国Main州PortlandとMontrealを結び75年にわたり輸入原油を供給してきたPortland- Montrealパイプラインの送油量が減少、2016年初には0となった。また、TransCanadaが、カナダ西部の原油を東部に輸送するEnergy Eastパイプラインプロジェクト(送油能力110万b/d)の建設を計画している。これは、Alberta州Hardisty~New Brunswick州Saint John間について、全長3,000 kmのMainline天然ガスパイプラインを石油パイプラインに転用するとともに、MontrealからNew Brunswick州まで1,400kmのパイプラインを追加で敷設する計画である。稼動開始は2021年第4四半期以降と見られており、カナダ西部からの原油供給が大幅に増加する可能性がある。 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 2 - }2.カナダおよび米国の原油供給元(2016年) (出所:CAPP, Crude Oil Forecast, Markets and Transportation 2017) 2.カナダ東部沖合の探鉱・開発状況 カナダ東部で探鉱・開発が行われているのは、主にNewfoundland and Labrador州沖合Jeanne D’Arc BasinとFlemish Pass Basin、Nova Scotia州沖合である。Jeanne D’Arc Basinでは石油が、Nova Scotia州沖合では天然ガスが生産されている。 (1)Newfoundland and Labrador州沖合Jeanne D’Arc Basin Newfoundland and Labrador州沖合Jeanne D’Arc Basinには、カナダ東部沖合で生産中の主要油田、Hibernia、Terra Nova、White Rose油田が位置している。これら3油田では軽質原油が生産されており、2017年6月の石油生産量は3油田合計で21.5万b/dであった。生産量は減退しているが、West White Rose拡張プロジェクトとHebron油田の生産開始で増産に転じる見通しである。 Hibernia油田は、 St. John'sの東南東315km、水深80mの海域に位置している。同油田は1979年に発見され、1979~84年に9坑が掘削され、評価が行われた結果、1986年に開発を開始、1997年11月17日に生産が開始された。同油田の原始埋蔵量は30億bbl、可採埋蔵量は12億bbl、生産される原油Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 3 - ヘAPI比重32~34度の軽質原油である。2007年までに58億ドルが投じられ、開発井約50坑が掘削された。現在の生産量は12万b/d以下となっている。同油田の操業を行っているHibernia Management and Development Company Ltd. (HMDC)の株式保有比率はExxonMobil 33.125%、Chevron Canada Resources26.875%、Suncor20%、Canada Hibernia Holding Corporation 8.5%、Murphy Oil 6.5%、Statoil5%となっている。2010年2月にはNewfoundland and Labrador州政府とHibernia Southern 拡張プロジェクト開発について契約を締結、Newfoundland and Labrador州営エネルギー企業Nalcor Energyを通じて、政府が同プロジェクトの権益の10%を保有することとなった。Hibernia Southern拡張プロジェクトの可採埋蔵量は2.3億bblで、投資額は17.4億ドルとされている。 Terra Nova油田は、St. John'sの南東350km、水深90~100mの海域に位置している。同油田は1984年にPetro-Canadaにより発見され、2002年1月20日にTerra Nova FPSOを用い生産が始まった。可採埋蔵量は3.7億bbl、生産される原油の性状はAPI比重34.2度、現在の生産量は5万b/d以下となっている。Suncorは、2017年第3四半期より、セミサブマーシブル・リグTransocean Barentsを用いて、15ヶ月にわたり掘削キャンペーンを実施、可採埋蔵量を6,000万~1億bbl追加し、同油田の寿命を延ばそうと企図している。同油田の権益保有比率はオペレーターの Suncor37.675%、ExxonMobil19%、Statoil15%、Husky Energy13%、Murphy Oil 10.475%、Mosbacher Operating3.85%、Chevron Canada 1%である。 White Rose油田はSt. John'sの東 350 km、水深120mの海域に位置している。1984年にHusky Energyにより発見され、2005年11月12日にSeaRose FPSOを用いて生産を開始、2007年4月にピーク生産126,000 b/d強に達した。生産期間を長期化するためHusky は周辺油田をあわせて開発することとし、その後の探鉱により発見されたNorth Amethyst油田、South White Rose拡張プロジェクトをSeaRose FPSOにタイバック、2010年と2015年にそれぞれ生産を開始した。2017年3月末までに2.75億bblを生産、現在の生産量は5.5万b/dとなっている。2017年5月、Husky Energyは、2011年中ごろに生産開始予定だったがコスト上昇と原油価格下落で最終投資決定が遅れていたWest White Rose拡張プロジェクトに着手することを明らかにした。West White Rose拡張プロジェクトの生産を2022年に開始、2025年に生産量を7.5万b/d(ピーク生産)とする計画である。同プロジェクトのコストは生産開始までに22億カナダドル(16億ドル)、その後25年間で36億カナダドルとされている。2017年は1.8億ドルを投じるとしている。さらに、SeaRose FPSOにタイバックすることで、生産開始後10年間の操業コストを3ドル/bbl 以下に抑えることができるとしている。Husky EnergyはWhite Rose油田の権益の72.5%、North Amethyst油田、South White Rose 拡張プロジェクト、West White Rose拡張プロジェクトの権益の68.875%を保有しており、権益の残りはSuncor Energy、Nalcor Energyが保有している。 Hebron 油田はSt. John'sの東 350 km、水深93mの海域に位置している。1980年に発見され、可採Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 4 - я?量は7億bblとされている。ExxonMobilが、周辺のBen Nevis、Ben Nevis West油田とあわせて開発を行い、2017年末に生産を開始する予定で、生産量は15万b/d を計画している。同油田の権益保有比率はExxonMobil36%、Chevron 26.7%、Suncor Energy22.7%、Statoil9.7%、Nalcor Energy 4.9%となっている。 図3.Newfoundland and Labrador州沖合石油生産量推移 (出所:Canada‐Newfoundland & Labrador Offshore Petroleum Board) (2)Newfoundland and Labrador州沖合Flemish Pass Basin Flemish Pass Basinでは、2009年以降、StatoilとHusky Energy により油田発見が続いている。 StatoilとHusky Energyは、St. John'sの北東500kmに位置するBlock EL 1049の水深1,100mの海域で、2009年にMizzen O-16井を、2011年にMizzen F-09井を掘削し、出油に成功した。両社はMizzen油田の可採埋蔵量を1~2億bblとした。StatoilとHusky Energyは2013年6月にMizzenから10km離れたBlock EL 1112の水深1,100mの海域でセミサブマーシブル・リグWest Aquariusを用いて掘削した坑井で軽質原油の出油に成功した(Harpoon)。両社はHarpoon油田について評価中である。さらに、同年8月末、StatoilとHusky EnergyはBlock EL1112内のHarpoon油田から10km離れた海域でWest Aquariusを用いて掘削を行い、Bay du Nord 油田を発見した。両社は同油田の可採埋蔵量を3~6億bblとしている。これらの鉱区の権益保有比率はオペレーターのStatoilが65%、Husky Energyが35%となGlobal Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 5 - チている。2016年6月には、Statoilが、19ヶ月に及ぶ掘削キャンペーンの結果、Block EL1112でBay de Verde油田、Block EL1143でBaccalieu油田を発見したと発表した。2017年7月には、West Aquarius を用いてBay du Nord油田付近で探鉱井2坑を掘削したが、良好な結果を得られなかったとの発表があったが、Statoilはさらに評価を続けるとしている。 図4.カナダ東部沖合の主要油田 (各種資料を基に作成) Nova Scotia 州沖合約225 kmに位置するSable島付近のSable Offshore Energy Project (SOEP)は、 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 6 - 3)Nova Scotia州沖合 (xxon Mobil がオペレーターとなってVenture、South Venture、Thebaud、North Triumph、Glenelg、 Almaガス田の開発を進め、1999年に生産を開始したカナダ沖合初のガス開発プロジェクトである。しかし、ExxonMobilは2017年5月、SOEPの生産停止作業を2017年中に開始することを明らかにした。これらのガス田の可採埋蔵量は天然ガス3Tcf、コンデンセート 7,480万bblで、生産期間25年を想定していた。しかし、Canada-Nova Scotia Offshore Petroleum Board(CNSOPB) によると、SOEPの天然ガス生産量は、ピーク時2001年の600MMcf/dから2016~17年には120MMcf/dに80%減少し、計画されていた生産量に達することはなかった。パートナーはShell、Imperial Oil Resources、Pengrowth、Mosbacher Operatingとなっている。 Halifaxの南東250 kmに位置するDeep Panuke Offshore Gas Projectは、Encanaが開発を進め、 2013年に生産を開始、生産されたガスは海底パイプライン経由でカナダおよび米国に供給されている。ピーク時生産量は300MMcf/d、生産期間は13年と想定されており、ガス892 Bcfが生産される計画となっていた。 しかし、Encana は2017年6月に、米国の安価なシェールガスに対抗できないため、同プロジェクトの生産を2019~21年に停止することを検討していると発表し、動向が注目されている。 National Energy Board (NEB) によると、SOEP とDeep Panuke Offshoreガスプロジェクトの天然ガス生産量は2014年の350MMcf/d、2015年の210MMcf/dから、2016年は185 MMcf/dと過去最低水準まで減少していた。 この他Nova Scotia州沖合では、ShellがShelburne BasinのExploration license 2423、2424、2425、2426を 2012 年に、Exploration license2429、2430 を 2013 年に付与された。Shell は、パートナーのConocoPhillips (権益保有比率30%)、Suncor Energy (同20%)と10億ドルを投じ探鉱を行うとし、水深1,500~3,000m のエリアで3D地震探鉱を実施、2016年6月にはExploration license 2426で探鉱井Cheshire L-97を、同年8月にはExploration license 2424でMonterey Jack E-43の掘削を行ったが、良好な結果を得られなかった。 BP Canadaも2013年にExploration License 2431, 2432, 2433, 2434を付与され、水深100~4,000m のエリアで3D地震探鉱7,752 km2を実施、評価を行っており、2017年中に掘削を行う計画である。 なお、カナダ初の沖合石油生産プロジェクトとして1992年に生産を開始、石油4,450万bblを生産したCohasset-Panukeプロジェクトは、1999年に生産を終了している。LasmoがパートナーのNova Scotia Resourcesと開発を行ったが、1996年1月にPanCanadian (EnCana)がLasmoの権益50%を取得しオペ カナダ東部沖合では、ガス田に関しては生産を停止する企業もあるものの、ExxonMobilが新規油田開Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 7 - レーターとなった。 わりに 終ュを進めたり、StatoilとHusky Energyが探鉱キャンペーンを繰り広げたりと、IOC(International Oil Company:国際石油会社)が探鉱・開発に積極的に取り組んでいる。カナダ西部では、Shell、ConocoPhillips、Statoil等 IOCによるオイルサンド資産売却が相次いでいるのと、対照的な動向と考えられる。カナダ東部沖合の原油生産量はカナダ全体の5.5%を占めるに過ぎないものの、同地域での探鉱・開発については引き続き注視していく必要があると考えられる。 以 上 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 - 8 -
地域1 北米
国1 カナダ
地域2
国2
地域3
国3
地域4
国4
地域5
国5
地域6
国6
地域7
国7
地域8
国8
地域9
国9
地域10
国10
国・地域 北米,カナダ
2017/08/28 舩木 弥和子
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