メジャー企業による米国シェールオイル・ガス開発
| レポートID | 1004743 |
|---|---|
| 作成日 | 2017-09-22 01:00:00 +0900 |
| 更新日 | 2018-02-16 10:50:18 +0900 |
| 公開フラグ | 1 |
| 媒体 | 石油・天然ガス資源情報 1 |
| 分野 | 企業 |
| 著者 | 古藤 太平 |
| 著者直接入力 | |
| 年度 | 2017 |
| Vol | 0 |
| No | 0 |
| ページ数 | |
| 抽出データ | 更新日:2017/9/21 調査部:古藤 太平 メジャー企業による米国シェールオイル・ガス開発 (各社/機関・決算書、ホームページ、報道等) ? ? ? ? 過去10年間の米国における石油・天然ガス増産の大宗はシェールオイル・ガス開発の進展によるものであった。そのシェールオイル・ガス開発の主要な担い手は独立系上流開発企業であり、中でも中堅以下の企業が占めるウェイトが大きい。メジャー企業もシェールオイル・ガスの開発を行っていたが、石油・天然ガス生産に占めるメジャー企業が占めるウェイトはむしろ低下した。 全体としてはメジャー企業の占める割合が大きくなった訳ではないが、個社別にはシェールオイル・ガスに対する取り組みに差がある。Royal Dutch Shell、Totalにもシェール資産取得の報道はあるものの戦略的な投資拡大の動きは確認できない。これに対し、ExxonMobil、Chevron、BP各社は2~30万boe/dを生産していると見られる。 短期的に大幅な油価の上昇が見通せない状況下、独立系上流開発企業は直ちに設備投資を拡大することは想定し難いのに対し、一足先に業績回復傾向の認められるメジャー企業にはシェールオイル・ガス開発を活発化する動きが見られる。またStatoilやBHP Billitonのように、メジャー企業の範疇ではないが2~30万boe/dのシェールオイル・ガス開発を行う海外企業に資産売却の動きがあるとの報道も見られるようになってきた。 今後とも増産が続くと言われるシェールオイル・ガスの担い手として、メジャー企業の動向が注目される。 1 はじめに 2014年後半から下落し、2016年1~2月には一時30ドル/bblを割り込んだ油価(WTI)であるが、2016年12月のOPEC・非OPEC主要産油国による生産調整合意を経て、足許では50ドル/bbl近くまで回復している。これに伴いシェールオイル・ガスの生産は堅調に推移しているが、その堅調な生産が翻って石油価格の一段の上昇を抑える要因の一つになっているとも言われる。 シェールオイル・ガス生産の担い手として、多数の独立系上流開発企業が大きなウェイトを占めており、その数が大小合わせると上場企業だけで100を超えることは、シェールオイル・ガスの生産が過剰になりがちになる理由の一つと考えられる。 しかしながら、最近発表された第2四半期決算を見る限り、総じて回復傾向を示しているメジャー企業の業績と比べてシェールオイル・ガス生産の主要な担い手である独立系上流開発企業の業績Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 1 ? 怩ヘ遅れ気味のようだ(下表)。短期的には油価の大幅な上昇が見通し難く、業績回復が遅れている状況下、独立系上流開発企業の中には当面の設備投資計画を下方修正する企業もある一方、ExxonMobilが大規模な買収を行ったりChevronが掘削リグを追加するといったメジャー企業によるシェール開発活発化の動きが見られることから、米国エネルギー情報局(EIA)の発表する統計と各社決算報告資料から米国におけるメジャー企業のシェール開発の動向を検討してみた1。 【売上高】 (単位 : 百万米ドル) 2017年第2四半期 2017年第1四半期 2016年第2四半期 【当期純利益】 (単位 : 百万米ドル) 2017年第2四半期 2017年第1四半期 2016年第2四半期 メジャー系 ExxonMobil Corp. Chevron Corp. Royal Dutch Shell BP plc TOTAL SA 独立系上流開発企業 (生産量上位10社) ConocoPhillips EOG Resources Anadarko Petroleum Corp. Devon Energy Corp. Occidental Petroleum Corp. Pioneer Natural Resources Marathon Oil Corp. Hess Corp. Apache Corp. Chesapeake Energy Corp. メジャー系 ExxonMobil Corp. Chevron Corp. Royal Dutch Shell BP plc TOTAL SA 独立系上流開発企業 (生産量上位10社) ConocoPhillips EOG Resources Anadarko Petroleum Corp. Devon Energy Corp. Occidental Petroleum Corp. Pioneer Natural Resources Marathon Oil Corp. Hess Corp. Apache Corp. Chesapeake Energy Corp. 60,825 32,877 72,131 56,511 39,915 8,657 2,603 2,419 3,147 3,060 1,630 1,059 1,216 1,405 2,281 61,090 31,524 71,796 55,863 41,183 7,518 2,549 2,898 3,315 2,957 1,468 1,072 1,275 1,512 2,753 56,360 27,844 58,415 46,442 37,215 5,495 1,820 1,985 2,630 2,531 786 1,302 1,269 1,386 1,622 3,350 1,450 1,545 144 2,037 ▲3,440 23 ▲415 425 507 233 ▲139 ▲449 572 494 4,010 2,682 3,538 1,449 2,849 586 29 ▲318 565 117 ▲42 ▲4,957 ▲324 213 140 1,700 ▲1,470 1,280 ▲1,419 2,088 ▲1,071 ▲293 ▲692 ▲1,570 ▲139 ▲268 ▲170 ▲392 ▲244 ▲1,750 出典 : 各社決算報告 1 “US giants plan to push ahead in the Permian” Upstream 2017.8.4 ? 2 ? Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 米国におけるシェールオイル・ガス生産 1) シェールオイル・ガス生産動向 EIAのホームページに公開されている資料に基づき、米国における石油・天然ガス生産量とその内のシェールオイル・ガス(”shale and other tight resources”)の生産量の推移を以下のグラフに示す。 米国における石油の生産量は過去10年間でほぼ8割増加し、シェールオイルは4倍以上になっている(320%増加)。これに対し天然ガスの生産量は4割近く増加し、シェールガスは3倍近く(198%)の増加となっている。石油と天然ガスを比較すると、シェールオイルの増加分(430万b/d)は石油生産量の増加分(407万b/d)と拮抗するのに対し、シェールガスの増加分(371億cf/d)は天然ガスの増加分(236億cf/d)を大きく上回っている。つまり、シェールオイルが増産された分だけ米国全体の石油生産が増えたのに対し、シェールガス生産増のかなりの部分は在来型の天然ガス生産の減少分を置き換えてきた。 出典 : EIA HP(Drilling Productivity Report August 2017他) Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 3 ? 02,0004,0006,0008,00010,00012,000Jan-07Aug-07Mar-08Oct-08May-09Dec-09Jul-10Feb-11Sep-11Apr-12Nov-12Jun-13Jan-14Aug-14Mar-15Oct-15May-16Dec-16Jul-17米国における石油生産量推移シェールオイル石油生産全体千b/d010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,00090,000100,000Jan-07Aug-07Mar-08Oct-08May-09Dec-09Jul-10Feb-11Sep-11Apr-12Nov-12Jun-13Jan-14Aug-14Mar-15Oct-15May-16Dec-16Jul-17米国における天然ガス生産量推移シェールガス天然ガス全体百万cf/d) 米国におけるメジャー企業の石油・天然ガス生産 メジャー企業によるシェールオイル・ガス開発に対する取組みについては各社のアニュアルレポートやホームページにおいて関連情報が公開されているが、シェールオイル・ガスの生産量を在来型の石油・天然ガス生産と分けて時系列で示している企業はない。このため、シェールオイル・ガスを含む計数として米国における石油・天然ガス生産量を用い、メジャー企業(5社)と大手独立系石油開発会社(2016年のシェールオイル生産量上位10社)それぞれの過去10年間の米国における年間の石油・天然ガスの生産量(各年毎の平均)の推移と比較した。 ① 石油生産 米国全体の石油生産量が2007年の年間平均507.7万b/dから2016年の885.1万b/dまで74%/377.4万b/d増加する間にメジャー企業の米国における石油生産量は161.5万b/dから170.1万b/dまで8.6万b/dの増加であり、増えたとは言え5%に過ぎない。米国全体の石油生産量に占めるメジャー企業の割合は32%から19%へ低下している。これに対し独立系石油開発会社上位10社は9割近く生産を増やしたが(2007年131万b/dから2016年248.7万b/d)、米国全体に占める割合は26%から28%に増加したがさほど大きな変化ではない。つまりシェールオイルの増産により増加した米国全体の石油生産量の増加分の担い手は、メジャーや大手企業以外の、いわゆる中堅中小の独立系上流開発企業であったと言える。 出典 : 各社決算報告、EIA HP (単位 : 千b/d)出典 : 各社決算報告、EIA HP Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 4 ? 01,0002,0003,0004,0005,0006,0007,0008,0009,00010,0002007200820092010201120122013201420152016米国におけるメジャー企業の石油生産メジャー企業(5社)米独立系(上位10社)その他千b/d2007200820092010201120122013201420152016メジャー企業(5社)1,6151,5191,7401,6741,4981,4311,4951,6181,6761,70132%30%33%31%27%22%20%18%18%19%米独立系(上位10社)1,3101,2751,3521,4351,6281,9582,1422,5062,6542,48726%26%25%26%29%30%29%29%28%28%その他2,152 2,205 2,260 2,367 2,518 3,096 3,829 4,637 5,080 4,663 42%44%42%43%45%48%51%53%54%53%年間生産量(平均)5,077 4,999 5,352 5,476 5,644 6,486 7,466 8,760 9,409 8,851 i単位 : 千b/d) 出典 : 各社決算報告 米国全体の天然ガスの生産量が2007年の年間平均675.7億cf/dから2016年の892.1億cf/dまで32%/216.4億cf/d増加する間に、メジャー企業の生産量は65億cf/dから70億cf/dまで5億cf/d・5%増加している。この間、米国全体の天然ガス生産に占めるメジャー企業の割合は10%から8%へ低下している。これに対し独立系天然ガス開発企業上位10社は91%生産を増やし(2007年87.2億cf/dから2016年166.2億cf/d)、その米国全体に占める割合は13%から19%に増加した。 天然ガスについては、在来型を含んだ生産量全体でみれば中堅以下企業の占める割合が2016年度においても74%と最も大きいことは変わらないが、その割合が77%から74%に減少している。 天然ガス生産 ②Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 5 ? 出典 : 各社決算報告、EIA HP 2007200820092010201120122013201420152016ExxonMobil392367384408423418431454476494Chevron Corporation460421484489465455449456501504Royal Dutch Shell238190195163141155237271286281BP Plc.513538665594453390363410379391Total1231220161315273431合計1,6151,5191,7401,6741,4981,4311,4951,6181,6761,7012007200820092010201120122013201420152016ConocoPhillips461426418390383412436460471458EOG Resources36557093144204276362360360Anadarko Petroleum Corp.173147167193206232249319356355Devon Energy Corporation112112118121136157194259300245Occidental Petroleum Corporation260263271271299328233238258242Pioneer Natural Resources374145486392111133144177Marathon Oil Corp.6463647075107149186210171Hess Corp4142718994124123150185165Apache Corporation989695110142168201192178158Chesapeake Energy Corp.2731325087134170207192156合計1,3101,2751,3521,4351,6281,9582,1422,5062,6542,487010,00020,00030,00040,00050,00060,00070,00080,00090,000100,0002007200820092010201120122013201420152016米国におけメジャー企業の天然ガス生産メジャー企業(5社)米独立系(上位10社)その他百万cf/di単位 : 百万cf/d) 出典 : 各社決算報告、EIA HP (単位 : 百万cf/d) 出典 : 各社決算報告 ExxonMobilは2004年にバーネットでシェール資産開発を始め、現在24,000の油ガス井を擁する。2010年にテキサス州フォートワースのガス会社XTO Energyを買収して天然ガスの生産を拡大した。しかしながら最近のシェール開発の中心はパーミアンとバッケンにおける石油生産が中心となっており、油価60ドル/bbl乃至ガス価格3ドル/千cfで10%の利益を上げることができ、更に市場環境に応じて生産量を機動的に調節できるとしている。 テキサス・ルイジアナ) (ExxonMobilは、2016年、パーミアンを含むテキサス・ルイジアナ両州において在来型・非在来型を合わせて348千boed(石油131,000 b/d、天然ガス13億cf/d)を生産した。更に今年1月に非上場の企業群を買収することにより新たに275,000エーカーの油田(生産量18,000 boed、資源量34億バレル相当)を取得し、既存の資源と合わせてパーミアンにおける油田(面積)は775,000 Net Acre、資源量は60億バレルとなった。 ? 6 ? Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 3 メジャー企業によるシェール開発 1) ExxonMibil 2007200820092010201120122013201420152016メジャー企業(5社)6,4995,9676,0677,4428,2277,9847,6677,4487,0177,00210%9%8%10%11%10%9%9%8%8%米独立系(上位10社)8,7209,54510,27011,08411,93613,49114,70815,71516,86416,61713%14%14%15%15%17%18%18%19%19%その他52,352 54,525 55,070 54,943 57,851 59,244 58,510 62,874 66,245 65,591 77%78%77%75%74%73%72%73%74%74%年間生産量(平均)67,572 70,037 71,406 73,469 78,014 80,719 80,885 86,037 90,126 89,210 2007200820092010201120122013201420152016ExxonMobil1,4681,2461,2752,5963,9173,8223,5453,4043,1473,078Chevron Corporation1,6991,5011,3991,3141,2791,2031,2461,2501,3101,120Royal Dutch Shell1,1241,0481,0551,1499611,0621,081989724845BP Plc.2,1742,1572,3162,1841,8431,6511,5391,5201,5281,655Total341522199227246256285308304合計6,4995,9676,0677,4428,2277,9847,6677,4487,0177,0022007200820092010201120122013201420152016Chesapeake Energy Corp.1,7942,1192,2872,5342,7413,0852,9993,0002,9322,866Southwestern Energy Co.3015258211,1061,3681,5421,7972,0992,4632,153Anadarko Petroleum Corp.1,9122,0492,2172,2722,3342,4952,6522,5892,3342,093EQT Corp2262302623505417261,0331,1861,4991,867Cabot Oil & Gas Corp.2102362663444906921,0801,3921,5511,640Devon Energy Corporation1,7401,9842,0371,9622,0272,0551,9421,6621,5881,393Antero Resources Corporation000003334858681,2031,380ConocoPhillips2,2922,0912,0211,7771,6171,5481,5331,5401,5141,244Range Resources Corporation2453123583893985927257869941,027CONSOL Energy Inc000350421424462592787953合計8,7209,54510,27011,08411,93613,49114,70815,71516,86416,617xxonMobilは2016年中にもDelaware Basinで3,000エーカーの油田を取得し、年末には9基のリグを稼動していた。非在来型資源の開発ではパーミアン以外にもテキサス州東部/ルイジアナ州のHaynesville / Bossier Shaleで222,000 Net Acreの油田でリグを2基稼動し、またテキサス州北部バーネット・シェールでは190,000 Net Acre、Freestone tight gas trendでは265,000 Net Acreを所有しており、テキサス・ルイジアナ両州におけるExxonMobilのシェールオイル・ガス生産の増加傾向は当面継続するものと見られる。 Mid-continent : アーカンソー、コロラド、カンザス、モンタナ、ニューメキシコ、ノースダコタ、オ (クラホマ、ユタ、ワイオミング) 2016年、ExxonMobilのMid-continent各州における石油・天然ガスの生産量は317千boed(134,000 b/d、天然ガス11億cf/d)。シェールオイルの生産ではバッケンが最大(570,000 Net Acre)Marcellus Shaleに492,000 Net Acre、Utica Shaleに33,000 Net Acreを所有。天然ガス生産量は418百万cf/d(約70,000 boed)。 アパラチア : ペンシルベニア、ウェストバージニア、オハイオ) (で前年比18%増加した。 出典 : ExxonMobil投資家向けプレゼンテーション資料(2017年3月) Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 7 ? Vェールオイル・ガスだけの生産量は公表されていないが、アラスカを除く米国内("Lower 48”)における石油・天然ガスの生産量は過去10年間で増加しており、シェールオイル・ガス開発がその大宗を占めていたと考えられる。 パーミアンとMid-continentの生産量(348,000 boed+317,000 boed)を半分(332,500 boed)が非在来型の生産量であったとすると、Appalachian Basinの生産量(70,000 boed)と合わせてExxonMobilの非在来型の石油・天然ガス生産量は40万boed程度とみられる2。 出典 : ExxonMobil年次決算報告 2) Chevron Chevronは2011年にAtlas Energyを買収しマーシェラスとウチカに9兆cfのシェールガス資産を取得した。さらに2012年にチェサピークから246,000 Net Acre、2013年にはCimarexから104,000 テキサス、Mid-continent(コロラド、ニューメキシコ、オクラホマ)) (Gross Acreのシェールオイル資産をパーミアンに取得している。 Chevronのテキサス州とMid-continent地域における2016年の石油・天然ガスの生産量は259,000 boed(原油123,000 b/d、天然ガス576百万cf/d、NGL 40,000 b/d)であった。この生産量には在来型の石油・天然ガスが含まれており、シェールオイル・ガスだけの生産量は公表されていない。 Chevronは1920年からパーミアンに約2百万エーカーの土地を所有しており、173,500 boed(原油90,000 b/d、天然ガス327百万cf/d、NGL 29,000 b/d)を生産している(但し、在来型と非在来型合算)。パーミアンにおけるChevronの資源量は90億バレル超とされる。この他、Chevronはテキサ 2 “2017 Investor Information” (2017年 ExxonMobil投資家向けプレゼンテーション資料)2017.6 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 8 ? 05001,0001,5002,0002,5003,0002007200820092010201120122013201420152016ExxonMobil:石油生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外千b/d02,0004,0006,0008,00010,00012,00014,0002007200820092010201120122013201420152016ExxonMobil:天然ガス生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外百万cf/dX州東部ヘインズビル、コロラド州北東部のピーシエンスなどに非在来型の資産を保有している。 2016年度にはオクラホマ、テキサス、ワイオミングなどの資産の一部を売却しており、今後も一部アパラチアでは2016年度、天然ガス290百万cf/d、NGL 5,000 b/d、コンデンセート3,000 b/dを生産した(56千boed)。 マーシェラス・シェールでは472,000 Net Acreで7井を操業、12井にノンオペレーターとして参加している。ウチカ・シェールでは309,000 Net Acreを保有しているが、データ収集が活動の中心であった。 アパラチア : ペンシルベニア、オハイオ、ウェストバージニア) (の資産入替を継続する。 出典 : Chevron投資家向けプレゼンテーション資料(2017年8月) 出典 : Chevron年次決算報告 パーミアンの油田200万Net Acreのうち150万Net Acreが非在来型の開発であることから生産量(173,500 boed)の4分の3を非在来型の生産量と見積もり(130千boed)、アパラチアの生産量Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 9 ? 05001,0001,5002,0002,5002007200820092010201120122013201420152016Chevron:石油生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外千b/d01,0002,0003,0004,0005,0006,0002007200820092010201120122013201420152016Chevron:天然ガス生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外百万cf/di56千boed)と合わせChevronのシェールオイル・ガス生産量は186千boed程度と推定される。 3) Royal Dutch Shell Royal Dutch Shellは2014年後半からの油価下落によりワイオミング(Pinedale)とルイジアナ(Haynesville)のシェールガス資産を売却した。デラウェア(テキサス州パーミアン)、マーシェラス・ウチカ(ペンシルベニア)にシェール資産を保有する他、昨年のBG買収に伴いルイジアナ州北部のヘインズビルの資産を取得しているが(EXCO Resourcesがオペレーター)、シェールオイル・ガスの生産が本格的に寄与するのは2020年以降としている。 出典 : Royal Dutch Shell年次決算報告 4) BP BPのシェールオイル・ガス資産はアーカンソー、コロラド、ニューメキシコ、オクラホマ、テキサス、ワイオミングの各州に跨り、資源量は約14億バレル相当(殆どが非在来型資源)。310万Net Developed Acre、9,700の井戸からの2016年のシェールオイル・ガスの生産量は約30万boed。 シェールオイル・ガスはBP内部の成長分野であり2015年から米国内で独立した部門として経営され、技術開発・管理体制・システムに関する意思決定の迅速化が図られている。 出典 : BP年次決算報告 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 10 ? 02004006008001,0001,2001,4001,6001,8002,0002007200820092010201120122013201420152016Royal Dutch Shell:石油生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外千b/d02,0004,0006,0008,00010,00012,0002007200820092010201120122013201420152016Royal Dutch Shell:天然ガス生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外百万cf/d05001,0001,5002,0002,5003,0002007200820092010201120122013201420152016BP:石油生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外千b/d01,0002,0003,0004,0005,0006,0007,0008,0009,0002007200820092010201120122013201420152016BP:天然ガス生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外百万cf/d) Total Totalはチェサピークとの以下2件の合弁事業により米国のシェールオイル・ガス開発に参入した。 ① 2010年、22.5億ドルでバーネット・シェールの25%権益を取得 ② 2012年、23億ドルでウチカ・シェールの25%権益を取得 2016年9月、バーネット・シェール権益の残り75%をチェサピークから買い取り100%所有としオペレーターになった。しかしながら、他のメジャー企業と比較するとTotalは米国非在来型資源開発に積極的とは言えず、チェサピークとの合弁で始めたバーネットとウチカのシェール開発を含め今後の戦略の方向性は明らかではない。 出典 : TOTAL年次決算報告 6) 準メジャー企業によるシェール開発 ③ Statoil Statoilは2008年にチェサピーク・エナジーからMarcellusの権益の32.5%を取得して米国シェール開発に参入し、石油・天然ガス生産量は2010年11,200 boe/dから2016年211,600 boe/dまで拡大した。 この間、2010年にTalisman Energyとの契約によりEagle Fordに67,000 Net Acreの油田権益を取得し(2013年オペレーター)、Bakkenでは2011年にBrigham Exploration Corporationを買収することで参入している。 Statoilは継続的なコスト削減と資産入替えにより採算性を改善しているとしているが、ブレークイーブン価格(WTI)50ドル以下の開発は40%程度3とのことであり、2014年216.9千boe/dから2016年211.6千boe/dとシェールオイル・ガスの生産はあまり拡大していない。 3 “Building a flexible cash generator” (Statoil投資家向けプレゼンテーション資料)2017.2.7 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 11 ? 02004006008001,0001,2001,4001,6002007200820092010201120122013201420152016Total:石油生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外千b/d01,0002,0003,0004,0005,0006,0007,0002007200820092010201120122013201420152016Total:天然ガス生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外百万cf/d゙しろStatoilが米国のシェール資産開発に参入したのは掘削や開発・生産の技術の獲得であったとして最近では資産売却の交渉を進めているという報道も見られる。4 Statoilのシェール開発(石油・天然ガス合算) (千boe/d) 米国 Marcellus Bakken EagleFord Shale計 世界全体 2012 142.6 61.5 36.3 14.4 112.2 2,004 2013 204.2 101.8 47.4 27.7 176.9 1,940 2014 241.5 128.8 53.6 34.5 216.9 1,927 2015 252.2 115.7 61.6 34.7 212 1,971 2016 260.4 119.7 51.1 40.8 211.6 1,978 出典 : Statoil年次決算報告 出典 : Statoil投資家向けプレゼンテーション資料(2017年2月) 4 “Saudis Mull Shale Acquisition in Big Strategy Shift” PIW 2017.9.4 ? 12 ? Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 05001,0001,5002,0002,5002007200820092010201120122013201420152016Statoil石油・天然ガス生産米国米国以外千boe/dC BHP Billiton BHP Billitonは2011年にヒューストンに本社を置くペトロホーク・エナジーを買収した他、チェサピーク・エナジーからシェール資産を買収してシェール開発に参入した(買収総額200億ドル)。2016年にはEagle Ford、Permian、Haynesville、Fayettevilleに合わせて838,000 Net Acreの油ガス田を保有し、約30万boe/dの石油・天然ガスを生産した(2015年:34万boe/d)。 2012年以降シェールオイル・ガスの生産量は順調に拡大したが、2014年後半に油価が下落する前からキャッシュフロー不足をきたし100億ドル以上の減損処理を行ってきた。2016年度の決算発表に際して株主から米国シェール事業売却を求められ、Eagle Ford、Permian、Fayattevilleの資産売却を進めている5。 出典 : BHP Billiton年次決算報告 出典 : BHP Billiton年次決算報告 5 “Commodities giant BHP Billiton has bowed to pressure from activist shareholder Elliott Management and will sell off its US shale business” PIW 2017.8.28 ? 13 ? Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 0501001502002503003504002007200820092010201120122013201420152016BHP Billiton:石油生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外千b/d05001,0001,5002,0002,5003,0002007200820092010201120122013201420152016BHP Billiton:天然ガス生産量米国(Lower 48)米国(Lower 48)以外百万cf/dネ 上 4 まとめ 米国におけるシェールオイルの増産は米国全体の石油生産量の増加分とほぼ見合うのに対し、シェールガスの増産の3分の1程度は在来型の天然ガス生産の減少分を置き換えるものであった。メジャー企業によるシェール資産開発はExxonMobil、Chevron、BPが先行しているものの、在来型の石油・天然ガス生産量の減少もあり、過去10年間を通してみればシェールオイル・ガス生産の増加を経て米国の石油・天然ガス生産に占めるメジャー企業のウェイトは低下している。これまでのところシェールオイル・ガス開発の主な担い手は独立系上流開発企業であった。 これらの独立系上流開発企業の業績は2017年第2四半期のような45~50ドル/bbl程度の油価(WTI)の下では明確な回復の方向性を確認することはできない。2016年1~2月のような30ドル/bblを下回る油価(WTI)から回復したとは言え短期的には大幅な上昇が見通し難い状況下では、これらの独立系上流開発会社にとって、下流事業まで一貫操業するメジャー企業に比べて設備投資に向けることのできる資金も限られると考えられる。 今後、メジャー企業は業績回復を背景に設備投資が再び活発になることが予想されるが、これがメキシコ湾の大規模な海底油田の開発に向けられるのか、比較的小規模かつ投資の回収期間の短いシェール資産の開発に向かうのか注目される。 さらに、StatoilやBHP Billitonのようにこれまで積極的にシェール資産開発を手掛けてきた海外の企業の動向も注目される。これらの企業が今後更に米国でシェール開発を拡大していくのか、米国における経験を海外のシェール開発に展開していくのか、或いは新たな海外の企業がシェール資産に投資するのか、注目される。 Global Disclaimer(免責事項) 本資料は石油天然ガス・金属鉱物資源機構(以下「機構」)調査部が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性又は完全性を保証するものではありません。また、本資料は読者への一般的な情報提供を目的としたものであり、何らかの投資等に関する特定のアドバイスの提供を目的としたものではありません。したがって、機構は本資料に依拠して行われた投資等の結果については一切責任を負いません。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。 ? 14 ? |
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