ページ番号1006684 更新日 平成30年2月16日

原油市場:投機資金流入で原油価格が急騰、今後も乱高下必至か?

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レポートID 1006684
作成日 2005-03-09 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 市場
著者 野神 隆之
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年度 2004
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ 0原油市場:投機資金流入で原油価格が急騰、今後も乱高下必至か?2005年3月9日石油・天然ガス調査グループ野神 隆之(http://www.jogmec.go.jp)原油市場を巡るファンダメンタルズ(1)1世界石油需給バランスシナリオ(2005年)(単位:日量100万バレル)総需要非OPEC生産OPEC原油生産OPEC NGL生産総供給1Q84.3150.5528.954.6784.172Q82.3650.6429.044.7184.383Q83.4250.8929.044.8484.78在庫変動その他注:2005年2月の推定OPEC原油生産量が以降も継続すると仮定-0.142.021.364Q85.8551.4629.044.8785.36-0.49出所:IEAエ油市場を巡るファンダメンタルズ(2)2米国原油在庫推移百万bbl370350330310290270250123456789101112123456789101112121997-2002実績幅2003-2005出所:米国エネルギー省原油市場を巡るファンダメンタルズ(3)原油価格ドル/バレル原油在庫(米国)と原油価格(WTI)の関係355504540353025201510原油在庫百万バレル2602803003203403602004年(月間)1993~2003年(月間)出所:米国エネルギー省他エ油価格の推移(2003~5年)4US$/bbl6055504540353025201234567891011121WTI342Brent567910111218Dubai23投機資金の流入5米国原油先物取引市場における非当業者の動き百万bbl100806040200-20-40-60123456789101112123456789101112123出所:米CFTCPEC総会における見通しOPECのスタンス(1)高油価容認(WTIで40~50ドル/バレル?)(2)現在の油価高騰(50+ドル)→一時的(3)第二四半期の需要減少→油価下落懸念6次回OPEC総会(3月16日、@イラン・イスファハン)・余程の価格高騰(50~55+ドル?)がない限り現状維持か?
地域1 グローバル
国1
地域2
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地域3
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地域4
国4
地域5
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地域6
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地域7
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地域8
国8
地域9
国9
地域10
国10
国・地域 グローバル
2005/03/09 野神 隆之
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