ページ番号1006694 更新日 平成30年2月16日

石油・天然ガス産業:リグと技術者の不足が顕在化

レポート属性
レポートID 1006694
作成日 2005-04-13 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 企業探鉱開発
著者 野神 隆之
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年度 2005
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ 石油・天然ガス産業:リグと技術者の不足が顕在化2005年4月13日調査部野神 隆之リグと技術者の不足(1)(1)リグと技術者の不足(1)深海地域を中心として一部地域で探鉱・開発活動が活発化:リグ需給が逼迫→リグ稼働率、使用料が上昇→作業に支障を来たし始める(2) 一方でリグ建設ブーム:しかし完成まで時間を要す→リグ需給逼迫は2008年まで続くとの見方も(3)石油技術者不足(1):80年代原油価格急落以降のリストラ、その次の世代が業界への就職を敬遠12潟Oと技術者の不足(2)リグと技術者の不足(2)(4)石油技術者不足(2):石油技術者の高齢化(石油技術者の平均年齢が50歳前後に)→今後数年間多数の退職者が出る可能性(5)リグと石油技術者の不足:石油探鉱・開発の遅延やコスト上昇の要因→短・中期的に石油供給のボトルネックになる可能性ありリグ不足問題の現状(1)(1)リグ不足問題の現状米国メキシコ湾リグ稼働率(2003~5年)%8075706560551月4月7月10月1月4月7月10月1月出所:Rigzone34潟O不足問題の現状(2)(2)リグ不足問題の現状千米ドル/日米国メキシコ湾平均リグ使用料の推移(2003~5年)80706050%78767472701月4月7月10月1月4月7月10月1月出所:Rigzoneリグ不足問題の現状(3)(3)リグ不足問題の現状世界リグ稼働率(2003~5年)1月4月7月10月1月4月7月10月1月出所:Rigzone56潟O不足問題の現状(4)(4)リグ不足問題の現状千米ドル/日世界平均リグ使用料の推移(2003~5年)70686664626058561月4月7月 10月1月4月7月10月 1月出所:Rigzone石油技術者の不足(1)(1)石油技術者の不足米国の石油エンジニア人数人350003000025000200001500010000500019832002出所:OGJ78ホ油技術者の不足(2)(2)石油技術者の不足米国の地質・物理探査技術者数人70000600005000040000300002000019832002出所:OGJ9
地域1 グローバル
国1
地域2
国2
地域3
国3
地域4
国4
地域5
国5
地域6
国6
地域7
国7
地域8
国8
地域9
国9
地域10
国10
国・地域 グローバル
2005/04/13 野神 隆之
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