ページ番号1006704 更新日 平成30年2月16日

ロシア:ボスポラス海峡迂回パイプライン計画が始動か?

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レポートID 1006704
作成日 2005-05-18 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 探鉱開発
著者 本村 真澄
著者直接入力
年度 2005
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ ロシア: ボスポラス海峡迂回ボスポラス海峡迂回ロシア:パイプライン計画が始動か?パイプライン計画が始動か?2005/5/182005/5/18調査部調査部本村真澄本村真澄ボスポラス海峡の位置ボスポラス海峡の位置12{スポラス海峡ボスポラス海峡34主なボスポラス迂回主なボスポラス迂回パイプラインルートパイプラインルートトされている迂回ルート提案されている迂回ルートPipelineBurgas-Alexandroupolis3ヶ国MOUBurgas-Vlore FEEDConstanza-Trieste 計画中Kiyikoy-Ibrikbaba計画断念Samsun-Ceyhan 計画中Oddesa-Brody延長 計画中ロシア,ギリシャ,アルバニアAMBO2008年セルビア,クロアチア,ルーマニア2007年トルコ政府トルコ政府ウクライナターミナルAlexandroupolisVloreTriesteIbrikbabaCeyhan-2007年2008年Plock状況オペレータ/パートナー稼動開始年総延長輸送容量コスト285km60-80万b/d820-900km75万b/d1,230km82万b/d200km70万b/d100万b/d660km(674km)+490km10億ドル12億ドル9億ドル6億ドル10.6億ド推進要因近距離、VLCC接岸可欧州市場へ最短ルートトルコ政府ル阻害要因ファイナンスが不透明、エーゲ海の環境問題難地形直結距離の長さ エーゲ海のの支持 -環境問題18万b/d5億ドルウクライナ,ポーランド政府の意向規模小。デンマーク海峡の容量。AlexandroupolisルートBurgas--AlexandroupolisBurgasルート(cid:122)2005年4月:ロシア、ギリシャ、ブルガリアで建設に関するMOU調印。(cid:122)総延長:285km(cid:122)通油能力:60-80万バレル/日(cid:122)総工費:10億ドル(cid:122)ファイナンス:ロシア側からは付かず。EUのINOGATE Programから融資の可能性。(cid:122)ロシア側参加企業:Gazprom, Rosneft, Lukoil, TNK-BP, Transneft(cid:122)10万トン級タンカーのみ接岸可能。56urgas--VloreBurgasVloreルートルート(cid:122)2004年12月:アルバニア、マケドニア、ブルガリアで建設のMOU調印、現在FEED段階。(cid:122)総延長:820-900km(cid:122)通油能力:75万バレル/日(cid:122)総工費:12億ドル(cid:122)Vlore港(アルバニア)は30万トン級タンカーが接岸可能。(cid:122)ブルガリア政府は両案を推進。CeyhanルートルートSamusun--CeyhanSamusun(cid:122)総延長:660km(cid:122)通油能力:100万バレル/日(cid:122)総工費:10.6億ドル(cid:122)既存のCeyhanターミナルが使用できる。(cid:122)トルコ政府は、他ルートの支持をやめ、本ルート1本に集約。78dessa--BrodyOdessaBrody延長延長(cid:122)ウクライナの「オレンジ革命」により逆送を順送へ変更(cid:122)2001年:Odessa→Brodyのパイプライン完成(cid:122)総延長:(cid:122)通油能力:18万バレル/日(cid:122)2004年7月:逆送決定。TNK-BPの原油を黒海から輸674km(既存)+490km(ポーランドPlockまで)出。(cid:122)2005年3月:新政府はパイプラインを順送に戻し、ポ-ランドのPlockまで延長する決定。(cid:122)EBRD等は融資に前向き。実現可能性高い。但し、量的には小規模で、影響は限定的。(cid:122)カザフ等の産油国の対応は慎重。「出荷保証」が焦点。9ボスポラス海峡の法的位置付けボスポラス海峡の法的位置付け(cid:122)1936年「Montreaux条約」:西側とソ連の海軍、及びその他商船の自由通 航(cid:122)1994年「通行規則に関する宣言」:大型2重底タンカーに優先権、1重底タンカー は必要に応じて停船(2階層体系)→ロシア・ タンカーに不利。(cid:122)2002年10月:「大型船は昼間のみ通行許可」→滞船が急増10{スポラス海峡の問題点ボスポラス海峡の問題点(cid:122)1年間に5万隻、内タンカーは5,500隻、最大15万トン。(cid:122)タンカー通行能力:150万~160万バレル/日(cid:122)実際の通油量:170万バレル/日(ほぼ限界)(cid:122)2006年7月:Tengiz油田20万バレル/日増産(cid:122)2008年:Kashagan油田生産開始(cid:122)2010年以降:同油田本各生産。但し、カザフ政府は当面はBTC、CPCパイプラインによる輸送を想定。ボスポラス迂回ルートでは明言せず。(cid:122)ボスポラス通過(無料)と迂回ルート使用のタンカー間の国際的な枠組み策定が急務。(cid:122)産油国側(特にカザフ)は「出荷保証」を警戒慎重対応。11
地域1 旧ソ連
国1 ロシア
地域2 中東
国2 トルコ
地域3
国3
地域4
国4
地域5
国5
地域6
国6
地域7
国7
地域8
国8
地域9
国9
地域10
国10
国・地域 旧ソ連,ロシア中東,トルコ
2005/05/18 本村 真澄
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