ページ番号1006886 更新日 平成30年2月16日

ロシアの石油天然ガス生産の今後の見通し

レポート属性
レポートID 1006886
作成日 2008-02-21 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 基礎情報
著者 本村 真澄
著者直接入力
年度 2007
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ 12ロシアの石油・天然ガス生産の今後の見通し-2007年の石油生産は2.3%成長あるも2008年には伸び悩み、長期は漸増基調維持-2008年2月19日本村真澄ロシアの石油生産は漸増基調を維持FSU Oil Production (MM tons/y)19531956195919621965196819711974197719801983198619891992199519982001200420072010Soviet-Russia(1991~)AzerbaijanExportKazakhstanTurkmenistan70060050040030020010001950MMtons/y鴻Vアの石油生産量の推移200220032004200520062007200837,96042,14045,88047,02048,04849,1487708549139409659879.110.97.62.52.22.350,000?1,000?1.0~1.8年生産量(万t/年) 生産量(万bbl/d)増加率(%)(出典:MT, 2008/1/09ほか)ロシアの2007ロシアの2007年石油ガス生産状況年石油ガス生産状況(cid:122)石油:4億9,148万トン(987万b/d)2.3%増?2002-4年の高成長はないが、漸増基調は維持?OPEC協調路線:2003年サ皇太子訪露?サウジアラビア:870万b/d+31.7万b/d(中立地帯)+91.3万(コンデンセート)=993万b/d で依然ロシア2位?政府は2008年1.8%増で5億トン(1,000万b/d)へ見込み?アナリストは1%~1.5%成長を予測(cid:122)天然ガス:6,531億m30.5%減?2007年初の暖冬の影響で需要減?構造的な生産低下を示すものではない?政府は2008年は3%増を予測(cid:122)Yuzhnoruskoy等の昨年実績を踏まえれば達成は比較的容易(cid:122)ヤマル半島での成果に注視346は既往分増産+M&AM&A、、SurgutneftgazSurgutneftgaz不振不振Rosneftは既往分増産+RosneftGazpromNeftは低下傾向に歯止め、石油税制は増産インセンティブなしGazpromNeftは低下傾向に歯止め、石油税制は増産インセンティブなしRussian Oil Production by Company20002001200220032004200520062007120100806040200Million ton/yLukoilYukosSurgutneftegazTNK-BPGazpromneftTatneftRosneftSlavneftBashneftロシア石油ガス企業の変遷と離合集散cid:122)2007年:1億168万トン(203万b/d)ロスネフチの生産動向ロスネフチの生産動向25%増?ユコス資産買収でルクオイルを抜いて1位に?Samaraneft,?M&A以外の本体部分も6.3%成長?サハリン-1の本格生産(22.5万b/d)が貢献Tomskneft(50%)の買収(cid:122)但し2008年は16万b/dまで減退?2008年には開発の目玉無く増産弱含み?バンコール油田(12億bbl)の開発はやや遅れ(cid:122)2007年10月に180b/dで生産開始(cid:122)2008年:4万b/d目標、Pur-Peまでの542kmのPL遅れ気味(cid:122)2009年にはバンコール油田等の増産効果期待できる?2020年には1億7,000万トン(現行の169%)を目標(cid:122)1/4は東シベリアから生産(特にクラスノヤルスク)7西シベリアの油ガス田8シの石油会社の動向(1)他の石油会社の動向(1)(cid:122)ルクオイル:9,665万トン 1.5%増?ティマン=ペチョラの南Khylchuyu油田生産開始?積極的な海外展開(ウズベキスタン等)(cid:122)TNK-BP:694万トン 4.1%減?2006年後半Udmurtneft資産売却で減産?本体事業での減産はない(投資不足の指摘あり)?2009年から新規油田開発の成果期待(cid:122)東シベリア:ベルフネチョン油田(68.35%、残りはRosneft)(cid:122)西シベリア:ウヴァット油田?50%株主アルファ・アクセスレノーバの株売却はなし910シの石油会社の動向(2)他の石油会社の動向(2)(cid:122)スルグートネフテガス:6,450万トン 1.6%減?西シベリア油田増産が一巡?新規地域への進出鈍い?ロシア技術に固執か?掘削総延長は最大だが伸び率は大きく鈍化(cid:122)ガスプロムネフチ:3,256万トン 0.3%減?減産傾向に歯止め?シブネフチ時代の投資不足を克服→来年から増産へ?積極的な新規埋蔵量確保(置き換え率400%)?ガスプロムから油田の有償譲渡、石油専業を拡充?2020年には3倍の生産量を目指す2007年のロシア石油ガス企業の坑井掘削総延長(出典:Interfax, 2008/1/24)同増加率生産井同増加率(%)(m)(%)探鉱井(m)Surgutneftegaz168,100125,1002.4%7.8%319.14万263.79万LukoilRosneft84,20037.6%251.36万TNK-BP102,200150%110.61万GazpromNeft53,40070.6%169.37万4.0%26.6%79.8%20.4%18.5%1112e石油企業のまとめ各石油企業のまとめ(cid:122)増産基調を維持?ロスネフチ:最も意欲的、チャンピオン企業?ルクオイル:安定成長に翳り?タトネフチ:重質油対策など新機軸(cid:122)今後増産を期待?ガスプロムネフチ:新規投資が復活、成長へ(cid:122)今後の投資移管?TNK-BP:メジャー技術適用一巡、新規投資の必要(cid:122)懸念材料?スルグートネフテガス:2030年までのロシアの戦略2030年までのロシアの戦略(cid:122)「2020年までのロシアのエネルギー戦略」の結果評価を踏まえ策定中?2008年夏頃承認の見込み(cid:122)実績は「2020戦略」の楽観ケースを超える伸び。楽観ケースを超える水準での漸増基調を予測。(cid:122)ロシア各社は2008年に大きな生産の伸びは期待できないが、中長期的には開発余地の多い会社が多く、2009年にはより成長も。(cid:122)「2030戦略」も今後の成長見通しと整合性あり1314鴻Vアの石油生産見通し 単位単位 100ロシアの石油生産見通し100万トン万トン//年年産業エネルギー省エネルギー戦略研究所「ロシアのエネルギー戦略」より「ロシアのエネルギー戦略」より産業エネルギー省エネルギー戦略研究所5163723073245104904455305054503483233283144704454203253115505204503152905655702003年予測の楽観ケースを上回り漸増基調2092201422962100411310397103973827108927045106719989199019952000200520102015202020252030西シベリアロシア全体(標準)ヨーロッパ部ロシア全体(楽観的)東シベリア・極東2030年までのエネルギー戦略15ロシアのガス生産見込み(1010億億m3/m3/年年) ) ロシアのガス生産見込み(産業エネルギー省エネルギー戦略研究所「ロシアのエネルギー戦略」より「ロシアのエネルギー戦略」より産業エネルギー省エネルギー戦略研究所640640596584577546530690665635640.86156105575648508007357056607707306805265202003年予測の楽観ケースを上回り漸増基調603473477418403186489567199019952000200520102015202020252030西シベリアロシア全体(標準)ヨーロッパ部ロシア全体(楽観的)東シベリア・極東2030年までのエネルギー戦略1660050040030020010009008007006005004003002001000
地域1 旧ソ連
国1 ロシア
地域2
国2
地域3
国3
地域4
国4
地域5
国5
地域6
国6
地域7
国7
地域8
国8
地域9
国9
地域10
国10
国・地域 旧ソ連,ロシア
2008/02/21 本村 真澄
Global Disclaimer(免責事項)

このウェブサイトに掲載されている情報は、独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(以下「機構」)が信頼できると判断した各種資料に基づいて作成されていますが、機構は本資料に含まれるデータおよび情報の正確性、完全性、又は適時性を保証するものではありません。また、本資料の内容は、参考資料として提供されるものであり、法的、専門的、又は投資に関する助言を構成するものではありません。したがって、本資料の利用により生じた損失又は損害について、機構は一切の責任を負いません。本資料の内容は、第三者に対する権利又はライセンスの付与を意味するものではありません。本資料に記載された見解や意見は、著者の個人的な見解であり、必ずしも機構の公式見解、政策、決定を反映するものではありません。本資料には第三者の著作物が含まれる場合があります。機構又は各著作権者の事前の書面による承諾なしに、本資料の全部又は一部を無断で複製、頒付、又は引用することは固く禁じられています。私的利用、教育利用、引用など、日本国の著作権法に基づき利用できる範囲を超えて本資料を利用する場合は、機構又は関連する著作権者からの事前の承諾が必要です。

※Copyright (C) Japan Organization for Metals and Energy Security All Rights Reserved.

本レポートはPDFファイルでのご提供となります。

上記リンクより閲覧・ダウンロードができます。

アンケートにご協力ください
1.このレポートをどのような目的でご覧になりましたか?
2.このレポートは参考になりましたか?
3.ご意見・ご感想をお書きください。 (200文字程度)
下記にご同意ください
{{ message }}
  • {{ error.name }} {{ error.value }}
ご質問などはこちらから

アンケートの送信

送信しますか?
送信しています。
送信完了しました。
送信できませんでした、入力したデータを確認の上再度お試しください。