ページ番号1006912 更新日 平成30年3月5日

インドネシア:CBM 開発への展望

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レポートID 1006912
作成日 2008-07-17 01:00:00 +0900
更新日 2018-03-05 19:32:42 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 天然ガス・LNG非在来型
著者
著者直接入力 坂本 茂樹
年度 2008
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ インドネシア:CBMCBM開発への展望開発への展望インドネシア:2008年7月16日調査部坂本 茂樹要点要点2008年5~6月、インドネシアで初めてのCBM開発に係わるPS契約調印(cid:122)インドネシアの原油、在来型ガス生産は不調(cid:122)原油価格高騰で輸入石油製品価格も高騰?国産エネルギー利用促進のため、政府主導でCBM開発検討(cid:122)南スマトラ,カリマンタンKutei堆積盆地CBM開発(cid:122)課題:技術蓄積・資金不足、投資環境の改善、インセンチブ枠組み作り?CBM事業化が軌道に乗るのは2015~20年?12BMCBM鉱区鉱区PSPS契約締結契約締結コントラクター取得比率=45%2008年にインドネシア初のCBM鉱区契約締結(cid:122)2008年5月:Medco(オペレーター)/Ephindo(南スマトラ)(cid:122)2008年6月:SamantakaMineral Prima(スマトラ・Riau) コントラクター取得比率=40%(cid:122)2008年6月:RidlatamaMining Utama(東カリマンタン) コントラクター取得比率=45%3インドネシアのCBMCBM開発検討開発検討インドネシアの1. 非在来型エネルギー開発の要請(cid:122)1990年代半ば以降、石油、天然ガス生産が低迷(cid:122)原油価格高騰→輸入製品価格上昇→補助金増加→国庫圧迫⇒石油依存度削減⇒CBMを含む国産エネルギー利用推進2. 政府主導のCBM開発(cid:122)2003年CBM開発促進の国家チーム編成(LEMIGAS等)2004年CBM探査実験作業の実施 於:南スマトラ(cid:122)?CBM開発に係わる法整備、CBM生産技術の開発等を実施中4Cンドネシア:石油生産・消費推移インドネシア:石油生産・消費推移インドネシア石油生産・消費推移(BP統計2008年6月)生産量消費量千b/d160014001200100080060040020020072006200520042003200220012000199919981997199619951994199319920(出所)BP統計(2008年6月)5インドネシア:ガス生産・消費推移インドネシア:ガス生産・消費推移bcf/dインドネシア ガス生産・消費推移(BP統計、2008年6月)2007200620052004200320022001200019991998199719961995199419931992(出所)BP統計(2008年6月)6生産量消費量8.07.06.05.04.03.02.01.00.0CンドネシアのCBMCBM資源開発資源開発インドネシアの1. CBM埋蔵量:(cid:122)2002年、政府がADBと共同でCBM埋蔵量調査実施(cid:122)CBM埋蔵量453Tcf:天然ガス埋蔵量(187Tcf)の2倍以上⇒ロシア、北米、中国、豪州と並び、世界で5指に入る2.インドネシア政府のCBM開発計画(cid:122)2006年、長期エネルギー見通し発表(ゴール=2025年)(cid:122)政策:石油比率の削減→ガス、石炭、新エネルギー比率増加?2025年のCBM比率=1~2%(cid:122)CBM開発ロードマップ作成→CBM開発を推進7石炭堆積盆地のCBMCBMポテンシャルポテンシャル石炭堆積盆地のポテンシャルの高い堆積盆地:ポテンシャルの高い堆積盆地:スマトラ島;スマトラ島;カリマンタン島;Kuteiカリマンタン島;南部スマトラ、中部スマトラ、中部スマトラ南部スマトラBaritoKutei、、Barito(出所)LEMIGAS資料(第2回IndoOGP2008、2008年2月)8?XマトラRambutan南スマトラRambutanCBMCBMエリアエリア(出所)LEMIGASLEMIGAS資料(第資料(第22回回IndoOGP2008IndoOGP2008、、20082008年年22月)月)9政府のCBMCBM開発ロードマップ開発ロードマップ政府の10(出所)Ephindo社HP(Global Coal Methane Energy Summit発表資料、2008年1月)キ期エネルギー見通し:エネルギーMixMix長期エネルギー見通し:エネルギー長期エネルギー見通し(2006年):エネルギーMixその他, 5%石炭, 14%その他, 17%ガス, 27%石炭, 33%石油, 54%ガス, 30%石油, 20%100%90%80%70%60%50%40%30%20%10%0%2005年2025年(出所)LEMIGAS2025年その他内訳2025年その他内訳5%% 地熱地熱55%% バイオ燃料5バイオ燃料2%% 石炭液化2石炭液化1--22%%CBMCBM13--44%%原子力他3原子力他南スマトラのCBMCBM開発開発南スマトラの1. 南スマトラの優位性(cid:122)CBM埋蔵量が最大(cid:122)南スマトラ~西ジャワの幹線SSWJ ガス・パイプライン完成 ⇒将来、ジャワ島へのCBM供給可能2. Medco/ EphindoのCBM事業(cid:122)初期生産(5年):近隣肥料工場等小規模需要向(cid:122)安定生産実証後⇒ジャワ島向け供給3. PertaminaのCBM開発構想(cid:122)Sydney Gas、Shellとそれぞれコンソーシアム(cid:122)南スマトラの主要ガス生産者=販売ノウハウあり1112?Xマトラ堆積盆地とガス・パイプライン南スマトラ堆積盆地とガス・パイプライン(出所)各種情報・報道13カリマンタンKuteiカリマンタンKutei堆積盆地の堆積盆地のCBMCBM開発開発1.VICOのCBM生産計画(Sanga Sanga鉱区)(cid:122)ボンタンLNG向けガス供給が減退(cid:122)鉱区内に10 TcfのCBM埋蔵量を想定(cid:122)2010年=10-30 MMcfd、2015年=500 MMcfdを計画⇒CBMのボンタンLNG向け供給で、同基地向け主要原料ガス供給者の地位維持を図る2.カリマンタン島のCBM生産環境(cid:122)カリマンタン島内ガス需要規模が小さい(cid:122)ジャワ島向けガスPL建設の可能性低い⇒LNG用原料ガスとして使用できれば、⇒カリマンタン島のCBM商業価値は大きく高まる14ontang LNGとガス田群Bontang LNGとガス田群(出所)各種情報・報道15CBMCBM開発の課題開発の課題1.技術的課題;開発経験・期間が短く、技術蓄積が乏しい(cid:122)CBMの性状・特徴の把握(cid:122)可採埋蔵量の精査、CBM生産コストの精査(cid:122)随伴水の処理技術・方法の確立(cid:122)利用可能な海外の既存技術の適用等2.コマーシャル分野の課題(cid:122)生産コスト高→PC契約に適切なインセンチブ措置が必要(cid:122)CBM探鉱に係わる法令を作成中利益配分比率決定;“政府55%:コントラクター45%”(cid:122)エネルギーの市場価格化→投資環境改善16CンドネシアCBMCBM開発の展望開発の展望インドネシア1.CBM開発で先行する米国、豪州(cid:122)ガス市場環境、輸送インフラ、法制度を含むガス供給体制が整っていた⇒速やかな商業生産が可能2.インドネシアのCBM開発展望(cid:122)ポテンシャルは大きいが、まだ開発の初期段階(cid:122)国内市場は未熟、ガス輸送インフラ限定、エネルギー価格統制色が強い⇒ガス事業採算、投資環境が厳しい(cid:122)エネルギー産業市場価格化:効率化を実施できれば、→CBMはまず国内市場向主要エネルギー源の可能性?成果の表面化:早くて2015年以降の中長期的事業17
地域1 アジア
国1 インドネシア
地域2
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国・地域 アジア,インドネシア
2008/07/17 坂本 茂樹
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