ページ番号1006913 更新日 平成30年3月5日

メジャーからベンチャーまでが注目するLNG-FPSOの現状

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レポートID 1006913
作成日 2008-07-17 01:00:00 +0900
更新日 2018-03-05 19:32:42 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 天然ガス・LNG技術
著者
著者直接入力 大野 泰伸
年度 2008
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ メジャーからベンチャーまでがメジャーからベンチャーまでがFPSOの現状注目するLNGLNG--FPSOの現状注目する2008年7月16日調査部大野 泰伸ポイントポイント(cid:122)昨今のLNG価格高騰、大型プロジェクトの遅延等を背景にLNG-FPSOの開発競争(cid:122)LNG-FPSO画策中の企業群とその計画概要(cid:122)LNG荷役に若干の課題は残るものの、穏やかな海域に限定すれば技術的にはクリア(cid:122)アジア太平洋地域に数多いストランデッドガス田の開発手段として期待12NGLNG--FPSOFPSOとはとはF(Floating) :船体上でP(Production) :天然ガスを生産・液化、S(Storage)O(Off-loading):他の船に荷降ろしする設備:タンク内にLNGを貯蔵し、80年代、90年代後半に研究開発三たび注目が集まり、本格的な開発競争へ3なぜ今LNGLNG--FPSOなぜ今FPSOかか(cid:122)陸上大型(~年産8百万t)LNGプロジェクトの遅延⇒資機材高騰、労働者不足、環境問題⇒LNG価格高騰もあり経済/実務面でLNG-FPSOの優位性(cid:122)年産1~3百万tのLNG-FPSOのメリット・洋上のストランデッドガス田ポテンシャル⇒陸上基地までのガス輸送パイプライン削減・環境負荷少、現地労働者の必要少・総コストが低く出資者少:FID容易、早期立ち上げ・随伴ガス処理対応(フレア禁止)4FPSO経済性:2008年3月石油天然ガスレビュー「中規模LNGは実現可能なのか?」参照NGLNG--FPSOFPSOに参画する企業群に参画する企業群NOCs上流企業INPEXMitsubishiWoodside等IOCsShellChevronExxonPetronasPetrobras現状、それぞれが構想を深める今後、有機的に結合が進むと予測HoeghTeekayGolar 等船舶CCECJGCCB&ILinde 等エンジ会社FlexSBM Offshore等ベンチャー他5FPSO開発計画概況FPSO開発計画概況主管企業FLEXSBMOffshoreLindeHoeghCB&IBWMISCGolarTeekayShellLNG生産能力(万t/年)LNGLNG貯蔵容量貯槽方式(m3)170250170,000IHI-SPB230,000IHI-SPB160-200180,000N.A.200N.A.350N.A.15,000200,000N.A.N.A.N.A.N.A.N.A.メンブレン(IHI-SPB)液化方式荷役方式プロジェクト状況船体建造設備発注構想FEED構想構想技術評価Side-by-sideN.A.Side-by-sideN.A.Side-by-sideN.A.Side-by-FEED入札side6HamworthyN2 EXPLindeMulti-MRN2 EXPN.A.N2 EXPMustangEXPDMRサの他のFPSOその他のFPSO構想構想Tupiで検討中(SBM他数社と検討): 技術検討中(豪州orナイジェリアで)ChevronExxonMobil: 豪州案件技術検討中PetrobrasWoodsidePetronasBHP Billiton:Scarboroughで検討中INPEX:: ブラウズで検討中:2mtpa以下の開発を検討中:Abadiで大型検討中上流企業のニーズと、船/エンジ会社のシーズの合致へ7液化方式液化方式SMRCas-cade○Single Mixed Refrigerant○MFCMixed FluidCascade◎N2 EXP△EXP△PFHESWHEPFHEPFHEPFHEPlate-FinHeat Exchanger◎○DMRDual Mixed Refrigerant◎SWHE○○○C3-MR◎SWHESpiral WoundHeat Exchanger○△効率主熱交換器CAPEXコンパクト△◎◎◎○◎○△○○△○△耐揺動○陸上:C3-MRの実績多数洋上:効率+安全、省スペースなど総合的な判断Shell(DMR):独自技術、汎用性、プロパン削減大型船体により揺動が少ない前提8NGLNG貯槽貯槽モスメンブレンIHI-SPB耐スロッシングスペース利用コスト○△○△◎○◎◎△スロッシング対策必須:IHI-SPBが主流(揺れによるタンク内壁への過大圧防止)Shell:メンブレン←船体が揺れない前提9荷役方式荷役方式(cid:122)ローディングアーム方式: サイドバイサイド陸上基地/船間で多数の操業実績穏やかな海域に限定(cid:122)フレキシブルホース方式: タンデム条件の厳しい海域にも適用可開発途上で、ハンドリングにやや難Flex LNG社HPより現時点ではローディングアーム方式FPSOの適用範囲拡大:フレキホース改良要HoeghLNG社HPより10サの他設計時の留意点その他設計時の留意点(cid:122)船体/プラントの総合プロジェクト管理(cid:122)プラントレイアウト防災・消火設備液体分(コンデンセート、LPG)貯蔵、出荷液化の前処理設備(想定ガス成分)(cid:122)稼動後のメンテナンス、オペレーションメンテ周期・スペース、予備資機材オペレータ・船員育成技術完成度技術完成度揺動、スロッシング・荷役・液化・貯蔵・メンテナンス・前処理・工程調整(ハルvsプラント)・ハル/係留/ライザー管繋ぎ込み・海底P/L、坑井管理空間荷役設備に課題も、個々の技術は成熟初物が故、稼働率低下の可能性あり⇒代替供給も考慮1112Iーストラリア政府の受け止めオーストラリア政府の受け止め(cid:122)連邦/西豪州とも適用には前向き・環境負荷が小さい・ストランデッドガス田の早期開発に有効(cid:122)許認可の条件は安全(特に人命)荒天(サイクロン等)時の退避(cid:122)税法取り扱い、ローカル供給等、乱立防止策など、早急に整備へ政策・規制の動向注視適用海域は拡大適用海域は拡大(cid:122)適用海域が判明している計画Flex:ナイジェリア沖(2011年~)⇒ 穏やかな海象Shell:Prelude(豪州沖、連邦政府へ打診)⇒ 大型船体により耐揺動①西アフリカ→②東南アジア(赤道付近)→③豪州沖→④メキシコ湾→⑤北海穏→厳海域へ将来的な展開も1314ワとめまとめ(cid:122)LNG-FPSOの開発競争各企業間の連携で、加速的に実現へ(cid:122)荷役技術の更なる進展が期待されるが、技術課題は概ねクリア(cid:122)適当な洋上ガス田と、FPSOとのマッチングが今後の成功への鍵(cid:122)アジア太平洋地域もポテンシャル高く、本邦企業/JOGMEC連携15
地域1 グローバル
国1
地域2
国2
地域3
国3
地域4
国4
地域5
国5
地域6
国6
地域7
国7
地域8
国8
地域9
国9
地域10
国10
国・地域 グローバル
2008/07/17 大野 泰伸
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