ページ番号1006939 更新日 平成30年2月16日

インドネシア上流事業環境:経済条件改善は滞るが、広汎な参入機会、なお高い探鉱ポテンシャル

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レポートID 1006939
作成日 2008-12-18 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 探鉱開発
著者
著者直接入力 坂本 茂樹
年度 2008
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ インドネシア上流事業環境:財務条件改善は滞るが、広汎な参入機会、なお高い探鉱ポテンシャル2008年12月17日調査部坂本 茂樹要点1.2007~8年、PS契約経済条件厳挌化の動き2.一方、2008年鉱区付与は盛況、IOC回帰(フロンティア地域の高リスク・高リターン狙い)3.インドネシア上流投資環境の優位点(cid:122)東南アジアでなお高い探鉱ポテンシャル(cid:122)広汎な参入機会、妥当な参入コスト(cid:122)作業のやりやすさ?NOCの有望エリア囲い込みが目立つ中、インドネシア投資環境は再評価される4.有望な開発案件、探鉱案件12008年10月探鉱鉱区付与1. 応札好調、IOCにインドネシア回帰の動き(cid:122)フロンティア:契約の経済条件にインセンチブ適用(cid:122)入札に先立ち、企業が入手可能な地震探鉱データ準備2.特徴(1);東部フロンティア地域に注目(cid:122)Chevron:未探鉱の西パプア着目(西パプア第1、3 鉱区)(cid:122)他に、Hess (西パプア)、ConocoPhillips(アラフラ海)、Marathon(南部スラウェシ)、Husky(北スンパワ第2)3.特徴(2);深海域に注目(cid:122)NikoResources :マカッサル海峡深海を含む4鉱区?高リスク高リターン、大規模発見狙い2008年探鉱公開入札2008年探鉱公開入札鉱区鉱区出所:インドネシア、エネルギー鉱物資源省出所:インドネシア、エネルギー鉱物資源省34008年主要なIOC取得鉱区5インドネシア上流事業の優位項目1.東南アジアでなお高い探鉱ポテンシャル(cid:122)東南アジア最大の産油国(cid:122)東部広域未探鉱地域:探鉱ポテンシャルの期待(cid:122)Chevron、Marathon等既存事業者の新規資産狙い2.広汎な上流分野参入機会、妥当な参入費用(cid:122)定期的な探鉱鉱区公開→鉱区付与数多い(cid:122)サインボーナス、作業義務量:妥当な水準3.作業のやりやすさ(cid:122)広い国土→探鉱面積広い→探鉱作業条件多様?西アフリカ沖合等案件と比べて、参入敷居が低い6Iペレーター別石油生産量インドネシアのオペレーター別石油生産量(2006年)PetroChinaConocoPhillipsPertaminaExspanChevronCNOOCTotalCaltex0100200300400500600千b/d(出所)主要な開発案件78`ェプ鉱区位置図(出所)各種情報・報道インドネシア原油生産見通し千b/dインドネシア原油生産見通し1,6001,4001,2001,0008006004002000Cepu既存油田1998200020022004200620082010201220142016出所: 実績;出所:実績;BPBP統計、統計、CepuCepu鉱区;鉱区;ExxonMobilExxonMobil計画、既存油田;コンサルタント想定計画、既存油田;コンサルタント想定910L望な探鉱地域1.マカッサル海峡沖合深海;インドネシア回帰先駆(cid:122)2006~07年:有力IOCが順次、探鉱鉱区取得(cid:122)未探鉱地域→大規模発見(石油)狙い(cid:122)各社:2009~11年にかけて順次試掘実施2.西パプア(cid:122)2008年:Chevron(西パプア第1、第3鉱区)、Hess(セマイ鉱区)(cid:122)Chevron:スマトラ鉱区後継の大規模石油狙い?両鉱区共に既存液化基地に近い→ガス処分可能11マカッサル海峡沖合鉱区マカッサル海峡沖合鉱区カリマンタン沖合ガス田群カリマンタン沖合ガス田群12}カッサル海峡沖合深海鉱区13西パプア探鉱鉱区、タングーLNG14008年第2回探鉱公開入札鉱区特徴:引き続き、東部の未探鉱地域が注目地域特徴:引き続き、東部の未探鉱地域が注目地域出所:インドネシア、エネルギー鉱物資源省出所:インドネシア、エネルギー鉱物資源省15国内ガス需要とガス輸送設備1. 国内市場向けガス供給見通し(cid:122)ガス資源豊富→長期的にガス供給増量可能(cid:122)2006年「ガス需給バランス」:ガス需要を過大想定⇒カリマンタン→ジャワ島向けガスPL;不採算→立ち消え(cid:122)2007年、南スマトラ→西ジャワガスPL完成⇒ジャワ島市場向けガス供給が順調に拡大中2. 2008年11月エネルギー鉱物資源省高官発言(cid:122)タングーLNG →バリ島発電用:需要規模小→非現実的(cid:122)中部スラウェシ→ジャワ島ガスPL ;不採算(cid:122)ジャワ島LNG受入基地:時期尚早3. 当面の見通し(cid:122)国内エネルギー供給:石炭、地熱を加え、総合的に実施(cid:122)国内市場向にガスのみ増やすのは、非現実的16激Jリマンタン→ジャワ島向ガスPL計画17インドネシア上流投資環境1. 2007年来、PS契約を厳しくする変更を検討:(cid:122)コスト回収対象項目の削減検討(2008年6月公表)(cid:122)PS契約体系見直し(コスト回収廃止)(2008年7月公表)(cid:122)コスト回収に上限設定を検討(2008年8月公表)⇒上流事業経済条件:改善面、悪化点が混在するも?企業:ポテンシャルを期待、参入容易さ→探鉱参入2.上流投資環境評価(cid:122)PS契約の経済条件:一貫して世界でも最も厳しい範疇(cid:122)長期の変化が少なく、安定している側面もあり?Cepu鉱区に続く開発案件の実現:政府の投資環境改善努力にかかる18
地域1 アジア
国1 インドネシア
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国・地域 アジア,インドネシア
2008/12/18 坂本 茂樹
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