ページ番号1006976 更新日 平成30年3月5日

ガス輸出国フォーラム(GECF):“ガスOPEC” には程遠い組織

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レポートID 1006976
作成日 2009-07-24 01:00:00 +0900
更新日 2018-03-05 19:32:42 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 エネルギー一般天然ガス・LNG
著者
著者直接入力 宮本 善文
年度 2009
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ ガス輸出国フォーラム(GECF):)“ガスOPEC”には程遠い組織(2009年7月23日調査部宮本善文宮本善文12ュ表の内容発表の内容1.ガス輸出国フォーラムとは?(GECF: Gas Exporting Countries Forum)2.カルテルができるか?3.日本へのインプリケーションは?プ(日本は何をすべきか)GECF会議実績 と 加盟国GECF会議実績 と 加盟国34加盟:12 国オブザーバー:3国3 国非加盟: 3 国008/12@モスクワ2008/12 @モスクワ・定款(statute)を定めた。・常設事務所をドーハに置く。2009/6 @ドーハ・事務局長を選任できず。(候補者を立てたのはイランのみ。)・2009/10迄に候補者の履歴書を提出し、2009/12に選任。・6ヶ月の予算決定。6ヶ月の予算決定・次回からオランダをオブザーバーにする。発表の内容発表の内容1.ガス輸出国フォーラムとは?(GECF: Gas Exporting Countries Forum)2.カルテルができるか?3.日本へのインプリケーションは?(日本は何をすべきか)56闃シ(The Statute of GECF)第1条:GECFは国際的な政府間機関であり、加盟国間で経験と情報を交換する枠組みを提供し、以下の目標を達成することを目的とする。第3条A項:フォーラムの目的は、①加盟国のガス資源に対する主権を支援すること、及び ②加盟国がガス資源を持続的、効率的、環境に融和的に開発するため、また、ガス資源を国民のために保全するため、加盟国が独自に計画・管理することを支援することである 加盟国が全会一致で合意すれば 本条の目的を拡大するこ自に計画・管理することを支援することである。加盟国が全会一致で合意すれば、本条の目的を拡大することができる。B項:これらの目的は、相互的に関連する次のトピックに関する経験・見解・情報を交換し、協力(coordination)することで促進される。1. 世界のガス探鉱・生産の動向2. 現在と将来のガス需給バランス3. 世界のガス探鉱・生産・輸送技術4. 地域的・世界的ガス市場の仕組みと進展5. ガス輸送:パイプラインとLNG船6. ガスと石油製品・石炭・その他燃料と相互関係7. 持続可能な環境マネージメントに係る技術とアプローチ。特に①環境的制約、②環境に係る各国の法律・国①ジプ②各家間の協定、及びそれらの法律と協定が持続的なガス消費量に及ぼす影響について考慮する。8.全てのバリューチェーンにおけるガス資源を最大限に利用するための技術とアプローチ。それは、加盟国における持続可能な経済発展と人的資源開発を促進するためのものであること。おける持続可能な経済発展 人的資源開発を促進するた。あるもガス/GECFガス/GECF原油/OPEC原油/OPEC埋蔵量埋蔵量67%67%76%76%生産量37%43%出所:BP統計を基にJOGMEC作成78蒼熄チ費ガスガス生産量輸出P/L長期契約LNG長期契約スポット契約①プロジ クト毎に独立①プロジェクト毎に独立。価格見直しの時期が異なるので売主は歩調をとれない。②減産契約不履行②減産=契約数量の供給不可=契約不履行契約数量の供給不可③ 減産=減収=資金回収不可全世界のガス/原油消費量に占める全世界のガス/原油消費量に占めるGECFからのガス輸入量OPECからの原油輸入量OPECからの原油輸入量ガスガス原油原油LNG 4%P/L10%P/L 10%34%P/L=パイプライン出所:BP統計及びIEA統計を基にJOGMEC作成910cm / yrガス生産量(2008年)国内消費輸出P/LLNG・ロシアの国内消費大。輸出の大部分はP/L。イランは純輸入国・イランは純輸入国。・カタールのLNG最大。出所:BP統計を基にJOGMEC作成ガス カルテルが成立する条件ガス・カルテルが成立する条件ガス生産者はガス生産者は、・マーケットシェアや寡占度が高いか?・カルテルを結ぶことに、正当性があるか?・違反した国を、懲罰できるか?違罰、NONONONO購入者は、・非GECFのガスを調達できるか?消費国により異なる・ガス以外の燃料を調達できるか?燃料を調達 きるか外ガ1112ECF組成の理由GECF組成の理由各国の目的協調・他のガス産油国が結ぶ契約が、自分に不利にならないよう、調整。・情報の共有。・消費国(EU)は団結しているので、産ガス国も団結する産ガス国も団結する。・ガス価格の下落防止。競争・他の産ガス油国との競争13$/bbl$/MMBTUGECF開催時期 と ガス価格GECF開催時期 と ガス価格開催時期下落局面で発足NYMEXガス価格NYMEXガス価格WTI原油価格出所:tradingeconomics.comのデータを基にJOGMEC作成14ニりあえず同じ船(GECF) に乗った舵手方向方向漕ぐピッチ速さ速さ発表の内容発表の内容1.ガス輸出国フォーラムとは?(GECF: Gas Exporting Countries Forum)2.カルテルができるか?3.日本へのインプリケーションは?(日本は何をすべきか)1516坙{は何をすべきか日本は何をすべきかNOC&IOCNOC &IOCガス・電力会社ガス 電力会社高く販売安く購入安定供給カタールの新規分は、・アジア市場には安売りしない・欧州、米国市場に販売交渉力を持つ・エンドユーザーの協調日本の上流会社・オーストラリア、PNG等のLNG開発・Floating LNGで小規模ガス田開発17LNG生産能力カタール数年で倍増=spotで欧米市場向け稼動中建設中(2009~2012)出所:IHS/PEPSデータベースを基にJOGMEC作成18/年百万トン/百kNG生産能力新登場(新日石)オーストラリア主に アジア市場向け=既存の契約と競争日本にはチャンス!チャンス!稼動中建設中(2009~2012)計画中INPEXアバディLNG19出所:IHS/PEPSデータベースを基にJOGMEC作成FLNGFLNGガス田の数CNGでの開発(陸に近ければ)FLNGでの開発/年百万トン/百通常のLNGで開発通常ので開発0.1~5 TCF (2~100百万トン)の小規模ガス田が開発できず(Stranded)に放置されたまま。その数、2000 以上。出所:http://www.costain-floating-lng.com/floating-lng.php画像StatoilHydro20Q考:LNGの流れ6%24%16%16%26%7%12%70%39%39%出所:BP統計、GIIGNLの図を基にJOGMEC作成21
地域1 グローバル
国1
地域2
国2
地域3
国3
地域4
国4
地域5
国5
地域6
国6
地域7
国7
地域8
国8
地域9
国9
地域10
国10
国・地域 グローバル
2009/07/24 宮本 善文
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