ページ番号1006985 更新日 平成30年2月16日

米国領メキシコ湾における大水深石油開発の動向

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レポートID 1006985
作成日 2009-09-18 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 技術探鉱開発
著者 伊原 賢
著者直接入力
年度 2009
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ 米国領メキシコ湾における大水深石油開発の動向大水深石油開発の動向(MMS)2009年9月17日調査部伊原 賢伊原 賢油井の日産レートの最大値話のポイント話投資環境の良さ、地震探査・掘削に係る技術進歩、海底パイプライン網の整備が相まって メキシコ湾の大水底パイプライン網の整備が相まって、メキシコ湾の大水深(1,000フィート/ft以深)に眠る埋蔵量がイージーオイルとなるような油ガス田開発が70年代末から展開ルとなるような油ガス田開発が70年代末から展開。(MMS)(cid:132)最近のイベント(cid:132)最近のイベント(cid:132)探鉱開発見通し(cid:132)潜在埋蔵量(cid:132)潜在埋蔵量(cid:132)2018年までの生産予測12e種生産システムの適用最大水深GravityJacket CPTTLPSPARFPSOFPSSPS基本的に300m以浅では固定式生産システムが採用され それ以深では浮遊式生れ、それ以深では浮遊式生産システムが採用。水深 離岸距離 高温高水深、離岸距離、高温・高圧の貯留層、海底の低温環境といった要因からの技術課題やそれに伴う開発コストの増加などが予想。最も効率的な開発システムが要素技術と共に日々開発。メキシコ湾(GOM)での適用メキシコ湾(GOM)での適用が世界をリード。(JOGMEC技術調査部資料)2008年の発見(MMS)34o油ガス・プロジェクト(JOGMEC技術調査部資料)(部資料)技術調<2007年>Atlantis(GC787、セミサブ、200,000bbl/Dと180MMcf/D)IndependenceHub(MC920JubileeIndependenceHub(MC920、FPU、1,000MMcf/D、Spiderman,Cheyenne,Jubilee,1000MMcf/DVortex他の計12構造からのガス生産をまとめる)Spiderman CheyenneFPU<2008年><2008年>ThunderHorse(MC778、セミサブ、275,000bbl/Dと220MMcf/D)<2009年>Tahiti(GC640、スパー、125,000bbl/Dと70MMcf/D)ThunderHawk(MC734、セミサブ、60,000bbl/Dと70MMcf/D)ThunderHorseNorth(MC776、ThunderHorseにつなぎ込むサテライト構造)<2010年>Cascade/Chinook(WR206/WR469、FPSO、80,000600,000bbl)Phoenix(GC237、FPU、45,000bbl/Dと72MMcf/D)GreatWhite/Silvertip/Tobago(AC857、スパー、100,000bbl/Dと0.2MMcf/D)bbl/Dと16 MMcf/D、貯油フィールドの広がり(MMS)56nブ生産設備(MMS)探鉱ライセンスラウンドと水深(MMS)(MMS)78卲タを迎える鉱区(MMS)(MMS)ケーススタディ① Thunder Horse(BP資料)(資料)■メキシコ湾で最も大きな洋上のホスト設備(13万トンのセミサブ型掘削生産処理プラ トフォ ム)ラットフォーム)■権益(75%BPオペレーター、25%ExxonMobil)■1999年発見■推定可採埋蔵量15億bbl■推定可採埋蔵量15億bbl■2008年6月14日に生産開始、現在26万bbl/日210 MMcf/Dにて生産中■水深1,854m■処理された生産流体(原油と随伴ガス)はMardiGrasパイプラインにより出荷■処理された生産流体(原油と随伴ガス)はMardi Grasパイプラインにより出荷910Pーススタディ② Cascade/Chinook(Petrobras資料)(資料)■メキシコ湾で最初のFPSO(貯油600000bbl)■メキシコ湾で最初のFPSO(貯油600,000 bbl)■古第三系プレイ■2002年/2003年発見■2010年生産開始予定■2010年生産開始予定■水深2,692m(FPSOの適用最大水深)■生産流体(80,000 bbl/D、16 MMcf/D )はシャトルタンカーにより出荷2006年から2007年にかけての生産量上位20件のプロジェクト情報(MMS)1112蜷?[における発見数、確認可採埋蔵量、未確認埋蔵量の推移(MMS)132007年米国内における油・ガス生産量におけるメキシコ湾の生産割合(MMS)14<Lシコ湾浅海及び大水深の油生産量の履歴(MMS)メキシコ湾浅海及び大水深のガス生産量の履歴(MMS)1516z区応札から生産開始までの時間/リードタイム (MMS)油日産量の実績と予測(MMS)1718Kス日産量の実績と予測(MMS)まとめ(1)(cid:132)米国の大水深における最近の探鉱開発の動きを眺めてきたが、地下の地質ポテンシャルを如何に現実の埋蔵量積み増しへ結びつけるかは 技術の導入や投資環境の整備状増しへ結びつけるかは、技術の導入や投資環境の整備状況に大きく影響を受ける。その意味ではメキシコ湾における大水深石油開発は透明性の高いビジネスモデル。大水深石油開発は透明性の高いビジネスモデル。(cid:132)2007年末までのメキシコ湾からの油生産は、浅海域から60年代に急上昇し、71年にピーク(100万バレル/日)に達した。その後、生産の減退と回復を繰り返し、97年以降下降傾向に入り、2006年末には1965年以来の低レベルの生産となった(40万バレル/日) しかし2006年には復調傾向に転なった(40万バレル/日)。しかし、2006年には復調傾向に転じた。一方、大水深からの油生産は1995年から2003年まで上昇傾向を続け(90万バレル/日強)、浅海域からの生産減上昇傾向を続け(90万レル/日強)、浅海域からの生産減退を補う存在。事実、2000年には大水深からの生産量は浅海域のそれを逆転。大水深からの油生産は2003年以降、頭打ち状態。1920ワとめ(2)(cid:132)ガス生産については、浅海域からの生産は60年代から70年代にかけて上昇し、その後17年間(1997年まで)は、日産120億立方フィ120億立方フィートを越える安定生産傾向を示したが、それ以トを越える安定生産傾向を示したが それ以降減退傾向。浅海域からの生産が減退傾向に入った97年より大水深からのガス生産は上昇傾向に入ったが、2003年をピり大水深からのガス生産は上昇傾向に入ったが、2003年をピーク(日産40億立方フィート)に下降。(cid:132)2018年までの予測に目を転じると、メキシコ湾全体の油ガス生産は大水深を中心に展開。総じて、油は2018年までに確実に160万バレル/日のレベルを超える増産が期待されるが実に160万バレル/日のレベルを超える増産が期待されるが、ガスは90年代の数字(日産130~140億立方フィート)を大きく下回る生産レベル(日産70億立方フィート程度)で推移すると下回る生産レ ル(日産70億立方フィト程度)で推移すると予測。まとめ(3)(cid:132)メキシコ湾における大水深の探鉱開発の将来は明るいと見る。多くのリース鉱区が探鉱開発状態にあり、技術発展や大水深周辺のインフラ整備に伴い 超大水深から生産開始は現水深周辺のインフラ整備に伴い、超大水深から生産開始は現実のものとなった。これらの情勢から、今後もメキシコ湾大水深は石油開発のホットエリアの一つとして、投資環境の透明深は石油開発のホットエリアのつとして、投資環境の透明性も相まって、世界の注目を集め続ける。(cid:132)本邦企業が大水深開発を通じた石油・天然ガス生産を行う場合、オペレーターではなく、パートナーとしての参画が多いと考えられるが 大水深開発システムを進める先人たちの戦と考えられるが、大水深開発システムを進める先人たちの戦略や事業の進め方を理解・分析することは、重要。2122
地域1 北米
国1 米国
地域2 中南米
国2
地域3
国3
地域4
国4
地域5
国5
地域6
国6
地域7
国7
地域8
国8
地域9
国9
地域10
国10
国・地域 北米,米国中南米
2009/09/18 伊原 賢
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