ページ番号1007273 更新日 平成30年2月16日

インドネシア新政権の石油ガス部門動向

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レポートID 1007273
作成日 2014-11-25 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
公開フラグ 1
媒体 セミナー・報告会資料
分野 エネルギー一般基礎情報
著者
著者直接入力 髙橋 衛
年度 2014
Vol 0
No 0
ページ数
抽出データ 平成26年度第8回海外石油天然ガス動向ブリーフィングインドネシア新政権の石油ガス部門動向平成26年11月21日ジャカルタ事務所事務所長 髙橋 衛新政権の誕生??2014年10月20日:ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領就任(初の庶民派大統領、過去の歴代大統領は革命家、軍人、企業家、宗教トップ、政治エリート)10月26日:新内閣成立-勤労内閣(Kabinet34閣僚中、専門家19人、政党所属者15人の専門家優先内閣Kerja)12ホ油・ガス部門の課題? 石油生産量低迷(2003年から純輸入国)? 石油ガス行政組織の改革や担当者の不祥事?LNG国内市場への割り当て? 既存PSCの更新新大統領による石油ガス政策の公約(選挙時点)1.既存生産油ガス田の生産寿命延長石油増進回収法(EOR)技術の積極的導入2.各鉱区に見合った財政システムの立案老朽油田、新規探鉱鉱区、深海鉱区等の生産性の最適化純現金収益率(NPV)、内部収益率(IRR)、回収期間、収益率(PR)等を考慮し従来の生産分与方式にとらわれない政策3.石油ガス部門の投資の妨げとなってきた許認可の簡素化4.違憲とされたBP Migas廃止後の上流部門監督機関の整備・短期的には特別政令を制定して法的根拠の確立・中期的には石油ガス法の改正を実施5.国内石油燃料需要を満たすための精製、貯蔵施設、P/L網、タンカー等インフラの整備34Vエネルギー鉱物資源大臣の選定新エネルギー鉱物資源大臣にスディルマン・サイド(SudirmanSaid)氏を任命・汚職撲滅を目指す市民団体(MTI)代表(清廉)MTIは活動が評価されている汚職撲滅委員会(KPK)のモデル。アチェ・ニアス復興再建庁副長官時代に汚職疑惑のあった競争入札事業を中止させた実績。・国有武器製造企業の社長(経営手腕)・2006年~2008年Pertamina勤務時に燃料輸入利権排除を目的とした統合サプライチェーン(ISC)担当総裁補佐。(石油ガス分野での知見及び石油ガスマフィアの排除)世間からは概ね評価スディルマン新大臣の政策方針1.エネルギー鉱物資源省の信頼回復2013年9月、SKK Migas長官の収賄容疑による逮捕。2014年9月、ジェロ・ワチックエネ鉱相(当時)が職権乱用等の疑いで容疑者認定。2.許認可制度の改革許認可窓口の一元化、内務省管轄の地方自治体との協議を行い投資促進を目指す。上流部門における現在289の許認可項目を69まで簡素化(ウィジョナルコSKK Migas長官代行発言要旨)。3.石油ガス法改正エネ鉱省内で改正案を作成中で早急に国会に上程する。4.SKK Migasの後継組織組織の形態は二の次でインドネシア国内の石油ガス上流部門の規制・監督機関としての必要性を強調。与党内からはSKK Migas廃止後、Pertaminaとは別の国有企業を設立の上、事業者との契約を締結すべきとの案も出されている。5.石油生産量の増産大臣は現時点では増産目標の具体的数次には言及していないが、SKK Migas長官代行はユドヨノ前政権が定めた2015年の生産量目標90万B/Dは非現実的として、84.5万B/Dが現実的と述べている。56シ近の動き・石油ガス総局(Migas)11月4日、石油ガス総局長エディ・ヘルマントロ氏更迭。後任は石油ガス上流事業育成局長ナルヤント・ワギミン氏更迭理由は国内の石油ガス事業を遅滞させたこと。・SKK Migas11月7日、5人の長官候補から2人に選抜されたと大臣発言。1人はエネ鉱省内部、1人は外部とのこと。・その他LNG国内割当、鉱区契約更新についての新大臣発言はない。因みに2021年までに契約が切れる契約は25件。7
地域1 アジア
国1 インドネシア
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国・地域 アジア,インドネシア
2014/11/25 髙橋 衛
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