ページ番号1007361 更新日 平成30年2月16日

OPEC減産合意を踏まえて(2017年1月16日修正版)

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レポートID 1007361
作成日 2016-12-26 01:00:00 +0900
更新日 2018-02-16 10:50:18 +0900
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媒体 セミナー・報告会資料
分野 基礎情報市場
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年度 2016
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抽出データ OPEC減産合意を踏まえて2016年12月22日エネルギー資源調査課1PEC国別生産枠設定?~2008年:OPEC国別生産枠設定?2009~2011年:OPEC国別生産上限(推定値)?2011年~2014年:OPEC加盟国生産上限3,000万バレル?2014年11月:OPEC加盟国生産上限据置市場安定(スイングプロデューサー)→市場シェア重視原油価格下落・低迷(2016年2月、WTI価格26ドル/バレル)?2015年12月:OPEC加盟国生産上限撤廃?2016年2月:4カ国*による増産凍結暫定合意?2016年11月30日:OPEC総会において国別生産上限設定で合意?2016年12月10日:OPEC・非OPEC会合において非OPEC11か国が協調減産で合意市場シェア重視→価格防衛・市場シェアバランスへ?*4カ国:サウジアラビア、ロシア、ベネズエラ、カタール2PEC減産合意、非OPEC協調減産概要OPEC合意2016年11月30日(2008年以来8年ぶりの国別生産上限)非OPEC2016年12月10日(2001年12月以来15年ぶりの協調)ロシア、メキシコ、オマーン等11か国*実施国実施期間減産量、割合その他加盟14か国中11か国インドネシア<資格停止>リビア・ナイジェリア<除外>6か月(2017年1月~6月)11か国計117万b/d、一部例外を除き10月生産水準比4.6%減・イラクは90年代以降初の生産上限・イランは従来の増産目標を下回る・減産順守監視委員会(5か国)OPEC:クウェート(議長国)、ベネズエラ、アルジェリア。非OPEC:ロシア、オマーン11か国計56万b/d一律ではない、10月生産比3%減・11か国(アゼルバイジャン、バーレーン、ブルネイ、赤道ギニア、カザフスタン、マレーシア、メキシコ、オマーン、ロシア、スーダン、南スーダン)3PEC・非OPEC減産協調国の生産シェア、減産規模OPECと非OPEC計約170万b/dの減産、(生産シェア6割、減産2%)単位:万b/d-4.1%-2.7%-3.9%-4.2%-1.2%-10-30-4-4-22320951,9879169242,1125102831717121左記6か国計6.3万b/d減11289121,8741,818-56-3.0%2017年1月準(IEA,2016年準(10月)**以降)-5-8-3-1―資格停止-4.6%メキシコ-4.5%ロシア-4.7%オマーン-4.5%アゼルバイジャンカザフスタン9-21-132.4%マレーシア-4.6%バーレーン-4.6%ブルネイ―減産除外―減産除外-3赤道ギニアスーダン-49-14-10-4.6%南スーダン-4.6%非OPEC11か国計-4.6%-4.6%(供給の19%)1041675219―380435271――621,0062871972017年1月準(以降)2016年11月30日OPEC総会原油生産水削減量削減率2016年12月10日OPEC・非OPEC会合原油生産水原油生産水削減量削減率基準原油生産量アルジェリアアンゴラエクアドルガボンインドネシアイラン*イラククウェートリビアナイジェリアカタールサウジアラビアUAEベネズエラ1091755520―371456284――651,0543012072,9803,097OPEC計(供給の35%)OPEC、IEA等に基づき作成*OPEC減産合意国の基準原油生産量はOPEC公表の2016年10月生産水準(イランは自国主張水準)**非OPEC減産協調国の原油生産水準、削減量のうちロシアはエネルギー省公表の2016年10月水準、メキシコ、オマーン、アゼルバイジャン、カザフスタンはその他は削減量のみ公表のため、IEA2016年10月生産量を仮置き、その他の国の国別削減量は不明。-3.8% 供給計-1179,7849,612-173-1.8%4PEC減産合意、非OPEC協調減産に対する市場の反応石油需給がこの先引き締まるという見方が生じ、WTI原油価格は50ドル/bbl前後で推移(12月13日時点でWTIは52.98ドル/bbl、11月30日のOPEC総会前に比べ7.7ドル/bbl上昇)ドル/バレル原油価格の推移605550454011/1811/2111/2211/2311/2411/2511/2811/2911/3012/112/212/512/612/712/812/912/1212/1312/1412/15ブレントドバイ出所:NYMEX、ICE、Bloomberg5「界石油需給バランス推計(2015→2016年)油価低迷により、米シェールを含む非OPECの生産は減少したが、OPECの増産により供給過剰の縮小は限定的IEAに基づき作成、2016年原油生産量についてOPEC減産合意国・非OPEC減産協調国はIEA2016年10月生産量で計算(ロシアはエネルギー省公表の2016年10月生産量)6「界石油需給バランス試算(2016→2017年)OPEC、非OPECの減産合意が順守された場合需給は引き締まり、高止まりしているOECD石油在庫が取り崩しに転じる可能性IEAに基づき作成、2017年原油生産についてOPEC減産合意11か国は11月30日合意の生産上限、ロシアは12月10日合意の生産上限が続くと仮定非OPEC協調減産合意国のうちメキシコ、オマーン、アゼルバイジャン、カザフスタンはIEA2016年10月生産量に対する削減合意量が続くと仮定7ECD石油在庫2016年10月のOECD石油在庫は減少基調にあるが、依然高水準(平年に比べ+3億バレル、OECD石油消費の1週間分相当高い)億バレル3231302928272625123456789101112過去5年幅過去5年平均2016年出所:IEAデータ等をもとに推定8。後の注目点?需給引き締まりの状況が進んだ場合価格は上昇し、油価下落以降停滞していた大規模上流案件の開発が進展する可能性?一方で今後の需給は北米タイトオイルの投資、増産、OPEC減産合意の順守状況、ロシア他非OPEC産油国の生産水準などの不確定要素がある9。後の注目点:米シェール生産油価回復によりシェールの増産ペースは加速するのか?米シェール生産2014年:470万b/d前年比100万b/d増2015年:530万b/d同60万b/d増2016年:480万b/d同50万b/d減1012月及び1月は見込みQ考:米国シェール主要鉱床の生産見通しパーミアンが他地域の減少を補って余りある増加を示し、2017年1月の生産量は前月比2千b/d増。出所:米国エネルギー省11Q考:主要産油国原油生産非OPECOPEC百万b/d14.012.010.08.06.04.02.00.02015年2016年2017年出所:IEA12。後の注目点:OPECの生産上限順守OPECは次のOPEC総会まで生産上限を守るのか?結束を維持できるのか?監視委員会は有効に機能するのか?基準原油生産量OPEC2016年10月*原油生産水準2017年1月以降今後の注目点単位:万b/dサウジアラビアイランイラクベネズエラアンゴラリビア1,054371456207175対象外*58ナイジェリア対象外*1621,006 減産規模(財政)380 減産規模435 減産規模197 経済危機と自然減退167 減産規模- 生産上限対象外治安回復による増産- 生産上限対象外治安回復による増産*OPEC公表2016年10月に基づく、イランは自国主張、リビア、ナイジェリアは未公表(参考生産量:IEA2016年10月)13。後の注目点:非OPECの協調減産、その他非OPECの生産ロシアなど非OPEC減産協調国は減産を行うのか、自然減退に過ぎないのか?その他非OPEC産油国の生産は協調減産国ロシアカザフスタンメキシコアゼルバイジャン非協調国カナダブラジル中国原油生産水準IEA,2016年10月*1,125単位:万b/d今後の注目点原油生産水準2017年1月以降*1,095 減産規模とペース17124283465273383169 新規油田開発とのバランス232 減産?自然減退- 減産?自然減退- 増産ペース- 増産ペース- 自然減退IEAに基づく、**非OPEC減産協調国の原油生産水準のうちロシアはエネルギー省公表の2016年10月水準、2017年11月以降生産水準に14ついてメキシコ、アゼルバイジャン、カザフスタンは削減量のみ公表のためIEA2016年10月生産量を仮置きヨ連レポート石油・天然ガス資源情報 https://oilgas-info.jogmec.go.jp/・OPEC減産合意を踏まえた米シェール企業の動向・8年ぶりの減産合意に踏み切ったOPEC・原油市場他:主要非OPEC産油国がOPEC産油国と協議、日量55.8万バレル減産へ(速報)・ベネズエラ:OPEC減産合意を守るのか?・原油市場他:OPEC産油国が通常総会を開催、原油生産制限につき合意(速報)15
地域1 グローバル
国1
地域2 中東
国2
地域3
国3
地域4
国4
地域5
国5
地域6
国6
地域7
国7
地域8
国8
地域9
国9
地域10
国10
国・地域 グローバル中東
2016/12/26 エネルギー資源調査課
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