ページ番号1000246 更新日 平成30年2月16日

アンギーユ・マリン油田あんぎーゆ まりんゆでん
英語表記
Anguille Marine oil field system
分野
油・ガス田

ガボン西部、海岸の町ポールジャンティの沖約 10km の大西洋陸棚(水深約 30m )に位置する、同国最初の海洋油田。
フランスのエルフ社(現在のトタール社の前身の一つ)により 1962 年に発見され、1966 年に生産が開始された。
地質区としては、ロワーコンゴ盆地(安定前縁盆地)に属し、集油形態は背斜および断層トラップ、集油面積は約 65km2 。油層は白亜紀の砂岩で、深さは 2,200~2,700m 。原油比重は 31.2°API 。
産油量は、1971 年の約 2.6 万 b/d をピークとして減退し、2000 年以降は 1 万 b/d を下回っている模様。

主文献『世界の大油田』(1984)
(齊藤 隆、2006 年 8 月)