ページ番号1000669 更新日 平成30年2月16日

高カロリーガス化こうかろりーがすか
英語表記
high calorific gasification
分野
その他

高カロリーガス化とは、石炭のガス化において、メタン量を増やして高カロリー(8,000kcal/Nm3 以上)の合成天然ガス(SNG)を作ることをいう。
プロセスは、原理的に次の二つの方法がある。
(1) ガス化炉の中に水素を供給して水添ガス化反応させ、メタン・リッチのガスを取り出す。
(2) 低カロリーガスを得た後、触媒などによりガス中の水素と一酸化炭素からメタン合成を行い、高カロリーのガスを得る。
特に天然ガス・パイプラインの発達している米国において、代替天然ガスとして研究が盛んであり、Hygas 法、BI Gas 法、Exxon 触媒法などがある。また西独においては高圧 Lurgi ガス化炉、わが国でもサンシャイン計画の一つとしてハイブリッド・ガス化法を研究中である。