ページ番号1000920 更新日 平成30年2月16日

ジオイドじおいど
英語表記
geoid
分野
その他

地球を取り巻く等重力ポテンシャル面のうち、重力ポテンシャルが一定値の面(海水面)をジオイドとよぶ。
測地学上、物理学的に定義された地球の形としてはふつうジオイドを考え、ジオイドからの高さを標高という。地球内部の質量分布は、地球の形や構造により不均質なので、ジオイド自身不規則な形をし、地球楕円体面に対して凹凸がある。地球楕円体を基準にしたジオイドの高さをジオイド高とよび、全地球規模でジオイドは、およそ-105mから+85mの起伏を持つ。地球上で重力を測定すると、このジオイドの起伏を求めることができる。

(田中 智之、2008 年 3月)