ページ番号1000923 更新日 平成30年2月16日

ジオホンアレイじおほんあれい
英語表記
geophone array
同義語
グルーピング [ ぐるーぴんぐ ] 群設置法 [ ぐんせっちほう ]
分野
その他

反射法地震探査において、主として表面波ノイズの抑制を目的として考案された受振器配列手法。グルーピング(群設置法)とも呼ぶ。
ある受振点に対し、複数(数十個)の受振器を受振点を中心にして測線方向あるいは面的に一定間隔で配置し、各信号を加算した結果をこの受振点のデータとして探鉱機へ収録する。表面波の波長は、地下深部からの反射波の見かけの波長に比べ短いため、加算によりノイズとなる表面波を減衰させることができる。この配列区間を長くすれば表面波を除去することができるものの、反射波の水平分解能を下げてしまう欠点があり、一般には受振点間隔以上に配列区間を長くすることはない。

(黒田 徹、2008 年 5月)