ページ番号1000937 更新日 平成30年2月16日

自噴じふん
英語表記
natural flow
分野
その他

油・ガス田の生産の初期においては一般に地下の貯留層の圧力が高く、この自然の圧力のみで油・ガスは地表に噴出してくる。このような状態を自噴という。油・ガスの生産が進むと貯留層の圧力が減退し、あるいは地層水の産出が多くなり自噴の力は弱くなって、やがて自噴は停止するので、ガス・リフト採油やポンプ採油などの人工採油法を実施して、生産の回復を図る必要がある。自噴期間の長さは貯留層の排油機構によって異なり、一般的には、油膨張押し型で短く、ガス・キャップ押しや水押し型では長い。